ATMの手数料を抑える

金融機関によってATMの手数料は変わってきますが、たった数百円ならいいかと思っていると、知らぬ間に結構な金額になっていることがあります。多くの金融機関では、時間が遅くなればなるほど手数料も高くついてしまいがちです。

例えば、飲み会などでお金が足りなくなったからコンビニでおろすという人は要注意です。お金を上手に貯めている人は、そもそもATMの出金回数を月に数回と決めており、手数料無料なども上手く活用しています。

お金の使い方にメリハリがある

お金が貯まる人の場合は、高価な買い物だとしても必要であるのならば我慢せずに迷わず購入します。

なぜなら、今後のライフプランを見通していて、購入自体も計画的におこなっているからです。お金が貯まらない人の場合は、できるだけ支出を抑えようと思ってなんでも我慢しようとします。

しかし、我慢を続けることで知らず知らずの内にストレスが溜まっていってしまうのです。こういったストレスから、本来必要のないものに浪費してしまい、小さな浪費の積み重ねによって貯金額も減ってしまいます。