猫の「セラ」くんにスマホカメラを向けると…?想定外のものが写し出された写真が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「今日、セラ(@sera230813)」さんです。
当ポストには執筆時点で7600件を超えて表示されており、「一本の猫!」「ハハハ(笑)」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 猫がのびーんとしていると…まさかの「ロックオン」された様子が話題
「スマホカメラに『細長い何か』として認識されている猫」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに収められていたのは、カーペットの上で伸び切っている猫の「セラ」くんでした。写真をよく見ると、正体不明の細長い物体としてカメラにロックオンされています。
夏になると、クーラーの効いた部屋でよく「のびーん」としているというセラくん。
@sera230813さんは、そんな姿を写真に収めようとカメラを向けたところ…被写体を認識する四角い枠が、猫の形に合わせて出てきたというのです。
@sera230813さんは、スマホカメラの認識能力はすごいなと驚かされとともに、この様子を知ってもらいたいと思い、スクショした写真をポストしたのだといいます。
そんなカメラにロックオンされたセラくんは、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 顔が写っていないのに…珍しい構図に反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「ハハハ(笑)」
- 「一本の猫!」
など、ロックオンされた様子に思わず笑う声から、セラくんの姿を見て大喜利する声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「お顔が全く写っていないにも関わらず、珍しい構図の写真のせいか、たくさんの方にご覧いただけて嬉しいです」と振り返る@sera230813さん。
「ぜひ、みなさんの猫でも試していただければ」とも話していました。
@sera230813さんは、他にもセラくんの日常をXに投稿しています。気になる方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
スマホカメラに「細長い何か」として認識されている猫 pic.twitter.com/CJZaWthEmk
— 今日、セラ (@sera230813) July 30, 2025
コンセント使いたいか?私を愛でてからにしな pic.twitter.com/1hN3Q3dZH7
— 今日、セラ (@sera230813) August 3, 2025
3. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @sera230813 投稿1本目
- @sera230813 投稿2本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年 全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」
LIMO編集部