新年最初の革靴は

2019年を迎えたことですし、心機一転、革靴を買い替えてみては? それもオンオフ、オールマイティーで活躍してくれる「プレーントゥシューズ」を。

ということで今回は、新年最初に買いたいプレーントゥシューズをご紹介。

恐るべき万能選手

「デニムでも軍パンでもスーツでもこなしてしまう、恐るべき万能選手です」と提案スタッフが舌を巻く、『delightful tool』のプレーントゥシューズ。汎用性の高いデザインはおろか、実用品としての在り方を突き詰めた、まさに「使える」一足です。

アッパーレザーは何を使っているのか、製法は何か、気になる方はリンク先にて。

カジュアルで万能な働き

カジュアルコーデでオールマイティーな活躍をしてくれる、『Paraboot』のARLES。もちろん、同ブランドお馴染みのノルウィージャン製法を採用しています。ソールには高いクッション性とグリップ力を備えたGRIFFⅡソールを採用しているので、雨への耐性強し。

カジュアルシーンに履く革靴が欲しいな、という方はこちらをどうぞ。

ドレッシーな顔つきでオンオフ履ける一足

ドレッシーな顔つきで、オンオフ履ける『Makers』のREGINA。アッパーに薄くしなやかな手触りが特徴のベビーカーフを採用しており、足全体を包み込むようなフィット感を味わえます。アウトソールには消耗が少なく、滑りにくいオイルドベンズを用い、実用性を向上。

何より履き込んだときのベビーカーフのシワの表情がいいんです。

ミリタリーの要素を取り入れたシンプルな一足

『FOOTSTOCK ORIGINAL』のプレーントゥシューズは一切の無駄を削ぎ落とした凛とした表情が魅力。随所にミリタリーの要素を取り入れることで、堅牢性を高めているのもポイント。

ドレススタイルにはもちろん、軍パンなんかと合わせても上手くハマってくれます。

この品質でこのお値段

コスパの高さに定評のある『JALAN SRIWIJAYA』によるプレーントゥシューズ。手縫いでなければ不可能な「すくい縫い」を取り入れており、履き込むことで自らの足に馴染んでくれる一足に仕上がっています。

上品な光沢を放っているというのに、アウトソールにダイナイトソールというギャップがいいんですよ。

男らしい存在感のある一足

イギリス・ノーザンプトンで創業したシューメーカー『Arrow Footwear』のプレーントゥ。第二次世界大戦時の軍用ブーツをベースにして作られた一足は丸みのあるフォルムで、どこか男らしい雰囲気をまとっています。

足元に存在感が欲しい…という方にオススメです。

あとがき

新年になって、新しい格好に挑戦してみようという方も、そうでない方も、ご紹介したアイテムさえあれば足元に困ることはなし。せっかくなのでこのタイミングで手に入れておきましょう。

FACY