2. 「そんな…ブラジルに行けると信じてたのに」と驚く声

ブラジルにたどり着くのは、沖縄県と奄美大島以南の鹿児島県の島々

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出所:@itsukaichi_engi

投稿者の@itsukaichi_engiさんに、地図を作製した経緯を尋ねると「巷では日本の裏側はブラジルと噂されていますが、よくよく考えたら海なのでは?と思い、家の本棚にあった、高校の時に使用していた地図帳を開いてみました」と語ってくれました。

ウルグアイばかりの地図が完成した際、そのインパクトは大きかったという@itsukaichi_engiさん。

「沖縄県と奄美大島以南の鹿児島県の島々はブラジルにたどり着き、他の県はウルグアイ沖であることが分かりました。日本地図にすると中々馴染みのないウルグアイだらけの国旗でインパクト大でした」と振り返ります。

続けて「これまで可視化MAPを多数作成してきましたが、地球の裏側の国旗が46つも並ぶという異様な光景とも見て取れました」とも語ります。

意外な事実を知ったXユーザーからは、

  • 「そんな…ブラジルに行けると信じてたのに」
  • 「ブラジルだと微妙にズレてるんやな」
  • 「裏側ブラジル理論は沖縄のおかげで成り立っていたのか、衝撃です」
  • 「ウルグアイの人、聞こえますかー!」

といった具合に、衝撃を受けたという声や、納得したという声が続出。

@itsukaichi_engiさんはこうした反響について「『知らんかった』という声も上がった一方で、某芸人さんの 『ブラジルの人聞こえますかー』のネタが覆ることになる!など思わぬところで反響を呼ぶ形となり驚きました。今後は『ウルグアイの人聞こえますかー!』になっていきそうです」と、驚きの胸中を明かしました。