猫ちゃんが、TikTokで注目を集めています。投稿したのは、TikTokユーザーの「@nui0904」さんです。
当投稿は執筆時点で32万8100回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 自分では食べようとしない猫くん
「大人の階段のーぼるー 自分で食べる練習笑 本日で3歳8ヶ月になりました」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。
投稿に映っているのは、猫の縫くん。
この日縫くんはめでたくお誕生日を迎えたようですが、人間だったら32歳の大人。
そんな大人の縫くんですが、食事は用意されているものの、自分では食べようとしません…。
2. 「食べさせて」と甘える猫
自分では食べようとしない縫くんでしたが、@nui0904さんを見つめると「ニャー」と鳴き始めました。
縫くんは、「食べさせて」と飼い主さんに甘えているのです。
その後も鳴いて甘える縫くんなのでした。
そんな可愛い声と顔で甘えられたら、誰しも、大人猫ということを忘れて食べさせてあげたくなってしまいそうですね。
可愛いおねだりの甲斐があって、縫くんはついに@nui0904さんに食べさせてもらえました。
大好きな飼い主さんに食べさせてもらって、とても満足そうな縫くん。
もしかすると「大人だけど甘えたいんだニャ~」と言っているのかもしれませんね。
甘えられて満足したのでしょうか、最後には自分で食べ始める縫くんなのでした…。
この健気に甘える姿が印象的な縫くんを見た人からは、
- 「主の手から食べた方が美味しいんだニャっていうてます」
- 「かわいい32歳」
- 「本当にずっとずっとかわいすぎる。年齢に関係なく甘えたいよね」
といった、縫くんの行動に癒されたコメントが多数寄せられました。
年を重ねても素直に甘えるピュアな縫くんに、これからも注目していきたいですね。
3. 甘え上手な縫くんはどんな猫?
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。
もともと同棲していた彼と猫飼いたいと話していて、デートの度に近くのペットショップ巡りをしていました。その時にたまたまプチ旅行先で入ったペットショップに縫くんがいて、他の子には感じなかったテレパシーを感じお迎えすることを決めました。
――お名前の由来はありますか?
ハワイ語で「nui」が「大」で、「偉大な」「大切な」という意味も込められていて、漢字の「縫」にすることで縫くんと私の間をずっと縫い合わせるの縫くんです。
――普段はどのような子ですか?
ツンツンツンデレくらいの具合でツン多めの性格です。人間の言葉を把握してるような感じを出すのが上手く、よく喋るので会話がたまに成立します。
飼い主よりもご飯とおやつが大好きです。
買ったおもちゃよりも手作りおもちゃの方が食い付きがいいです。
飼い主が作ったダンボールハウスをすぐに使ってくれる優しい子です。
――自慢のポイントは何ですか?
みため全体的に丸いところと、足が短いところです。
その割に走るの速かったり、冷蔵庫の上にまで飛べたりと運動神経はいいのでギャップ萌えしてます。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@nui0904さん、ありがとうございました!
@nui0904さんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。
気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
4. 猫の入手先は保護猫が約4割
幸せそうな猫5/8
Natalia7/shutterstock.com
一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。
4.1 猫の入手先
- 1位 33.6%:野良猫を拾った
- 2位 20.4%:友人/知人/親族からの無償譲渡
- 3位 16.7%:ペットショップで購入
- 4位 8.0%:譲渡会を通じての無償譲渡
- 5位 5.1%:友人/知人/親族からの譲渡・購入
※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数886人
保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「友人/知人/親族からの無償譲渡」「譲渡会を通じての無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。
また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、2位、4位を合算してみると「ペットとしての猫の5割以上は保護猫」という状況が推察できます。
5. 保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に
部屋の中で過ごす猫6/8
Jannissimo/shutterstock.com
保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。
思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。
そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。
ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。
元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。
しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。
6. ペット保険の保険金支払い方法や特約
病院で治療を受ける猫7/8
didesign021/shutterstock.com
6.1 ペット保険の保険金支払い方法
ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。
限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。
6.2 ペット保険の特約
商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。
7. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も
治療中の猫8/8
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。
ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。
保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @nui0904
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 ペット入手時の情報源・入手先」
- 一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険
- au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」
LIMO編集部