「艶々の甲羅を持つカメ」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「道の駅ウミガメ公園【公式】(@umigame_kouen)」さん。

当ポストは2025年3月24日時点で5万5000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。

記事後半では、写真の撮影地である道の駅ウミガメ公園の入館料などについても紹介します。

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

1. 美しく輝く「甲羅」を持つカメが話題に

ツヤツヤなカメ1/2

ツヤツヤなカメ

出所:@umigame_kouen

「艶々なカメ」そんな一言を添えて投稿された1枚の写真が話題です。

そこに収められているのは1匹のカメで、視線を惹くのは「ツヤツヤの甲羅」。黒くて丸い甲羅は光が反射するほど艶やかで、美しい輝きを放っています。

珍しい甲羅を持つカメの写真に、思わず目を疑った人は多い様子で、「京野菜の水茄子みたいですね ツヤツヤきれい」「甲羅がオリーブに見えた」「ゲンゴロウかと思った!!」という感想や、「凄!めっちゃ艶っ艶!」「すごく光ってるね」など、驚きの声が集まりました。

2. 気になる正体は「スッポンモドキ」というカメだった

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スッポンモドキというカメ

出所:@umigame_kouen

投稿者の道の駅ウミガメ公園さんは、ポストに続く形で話題になったカメについて解説しました。

「こちらはスッポンモドキ(別名ブタバナガメ)というカメで、一般的な亀と異なり、甲羅が鱗板ではなく皮膚で覆われているため、このようなツヤツヤの見た目をしています。最も近縁なグループはスッポン科ですが、スッポンとは少し分類の異なるカメです」とのこと。

なお、現存するスッポンモドキ科はこの種のみなのだとか。「カメ目には、このような1科1属1種のモノタイプと呼ばれる種がちらほらいます」とも明かしています。

3. 定期的な「甲羅干し」でツヤを保っている

道の駅ウミガメ公園さんに、甲羅をツヤツヤにするために気をつけていることを聞くと「甲羅のツヤは定期的に甲羅干しをすることで保っています」と答えてくれました。

「本来スッポンモドキは、陸に上がって甲羅干しをする生き物ではありませんが、こうして定期的に乾燥させることで、肌荒れ防止につながるので、ウミガメ公園では時々甲羅干しをしています」と詳しく説明しました。

気になる甲羅の感触については「骨板の上が皮膚で覆われているので、少し柔らかいです」と教えてくれました。

4. 「紀宝町ウミガメ公園」は、ウミガメ保護施設が併設された道の駅

ここからは、写真の撮影地である「紀宝町ウミガメ公園」について紹介します。

三重県南牟婁郡紀宝町にある「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」は、全国唯一のウミガメ保護施設が併設された道の駅で、ウミガメ保護・啓発活動の拠点です。

ウミガメ公園の施設入場料は無料。施設内にある「ウミガメ水族館」では、プールで泳ぐウミガメを見たり、おみやげショッピングを楽しんだりできます。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「艶々な甲羅を持つ珍しい亀」を紹介しました。

投稿主の「@umigame_kouen」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、Xでウミガメ公園のかわいいカメ達の様子を多数投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

小野田 裕太