調理師でもありながら、写実絵師としてSNS等でその素晴らしいアート作品を発表されている「山田めしが」(@ymd.meshiga)さん。山田さん描かれた「シチュー??」のフードアート動画がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、山田さんご本人。
投稿された動画には2025年2月28日時点で約720件のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の「筆記・絵画用具の消費支出額」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【超リアルな絵】あなたは2度だまされる?!「シチュー??」のアート制作動画が話題!
「しっかりと描いたけど、実は私はこの作品が嫌いというか苦手です。」
そんな「え?冗談でしょ?」となるコメント共に、超リアルで美味しそうな料理の絵を描き始めたのは、山田めしがさんです。
まず描かれたのは、白い深皿。
そしてその中に入るのは...あ!わかりました。
2. 【超リアルな絵】わかりました、これはクリームシチューですね!
これはクリームシチューですね!
美味しそうなクリームシチュー...。家で食べると心も体もあたたまってホッコリしますよね。
本当にお上手...。
と、思ったら?
な、なにをされるんですか!
せっかく描いたクリームシチューの絵の上から、また別の色を塗り重ねる山田さん。
わ~もったいない!
と思っている間に、シチューの上には美味しそうな焦げ目がつけられたアレが乗っていきます。
そうかそうか、山田さんが描きたかったのはシチューじゃなくて...。
3. 【超リアルな絵】今度こそ!「シチューのパイ包み焼き」の完成!?
シチューのパイ包み焼きの完成!
なるほど、ちょっと(いや、かなり)シチューはもったいなかったですが、シチューの上からパイをかぶせて、シチューポットパイを描かれていたんですね。
だまされてしまいました。
するとまたまた...!?!?
なんと、こんがり焼けたパイがスプーンで崩されていきます。
そして中から現れたのは...。
そう、アツアツのクリームシチューです!
今度こそ最終形!
湯気も美味しくいただけそうなシチューポットパイができあがりました!
あまりにストーリー性があるアートに、思わず筆者は
「これ一度クリームシチューを完璧に描かれた後に、すべてパイ生地で消してしまっている、ということですか???」「もう最初の『クリームシチュー』には戻れないわけですよね??」
と、山田さんに確認してしまったほど。
山田さんは
「お皿から始まり→シチューをよそう→パイ生地で包む→焼き上がりパイを砕く→すくうの構成を塗り重ねて表現してるので、二度と元には戻れません。もったいないですが、それがシチューパイの人生です」
と答えてくださいました。
素人には思いつかない技術とテクニック、そして構成とストーリーがキラキラと輝く投稿。
2度、だまされてしまいました。
みなさんはどうでしたか?
@ymd.meshigaさん、素敵なストーリーをありがとうございました!
4. 2023年の「筆記・絵画用具」の家計消費支出は1131円
絵画は、観賞するだけでなく、趣味などで、だれでも楽しむことができます。
そのためには、筆記具や、絵画用具の購入が必要になる場合があります。
総務省が毎年行っている「家計調査」の最新データによると、2023年の筆記・絵画用具の家計消費支出は前年比6.4%減の1131円となっています。
具体的な支出額を2014年より見ていきましょう。
4.1 「筆記・絵画用具」年間消費支出額の推移(出所:総務省「家計調査」2人以上の世帯)
- 2014年:1227円
- 2015年:1199円
- 2016年:1242円
- 2017年:1179円
- 2018年:1206円
- 2019年:1240円
- 2020年:1203円
- 2021年:1175円
- 2022年:1206円
- 2023年:1131円
いかがでしたでしょうか。
過去約10年を見ても、最新の「筆記・絵画用具」支出額が最も低くなっていることがわかります。
パソコンやタブレットを用いることが多くなり、紙に筆記用具や絵画用具を用いて何かを書いたり、描いたりすることが少なくなってきた現代。
手を動かして何かを書く・描く時間を、大切にしたいものですね。
参考資料
長島 迪子