1320万人のチャンネル登録者数を持つお魚飯テロ動画「きまぐれクック(@kimagurecook)」で、旬の食材「カスリハタ」を使って料理をする動画がYouTubeで注目を集めています。投稿したのは、きまぐれクック・かねこさん。
投稿された動画には2025年2月26日時点でなんと133万 回再生、13000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の「全世帯の1カ月あたりの食費の平均」などについてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【きまぐれクック・20キロ超えのカスリハタをさばく!】軽自動車が買えるくらいの価格!驚きの20キロ超え
1320万人のチャンネル登録者数を持つ超人気動画チャンネル「きまぐれクック」。
今回「きまぐれクック」のかねこさん(以下、きまぐれクックさん)が購入したのは、驚きの20kg超え「カスリハタ」。
沖縄美ら海水族館のホームページによると、全長1.2mになる大型のハタ。体色は灰色で大きな黒斑があり、かすり模様に似ていることが名前の由来だそうです。
それにしても20kgとは大きい!
なんとその価格、詳しくはお答えできないとのことですが「軽自動車が買えるくらいの価格」だそうです。めちゃくちゃ高価なことがわかりますね。
2. 【きまぐれクック・20キロ超えのカスリハタをさばく!】「ちょっと待って投げだしたい...」手ごわすぎる相手にギブアップ?
しばし、その美しいカスリハタのフォルムを鑑賞した後、さばいていきます。
大きく膨らんだお腹に包丁を入れると、登場したのは牛脂...と見まごうほど脂ののった内臓。
肝も新鮮で美味しそう!(だけど安全のため食べません)。否が応でも魚の身の味に期待が高まります!
が、ここでちょっとトラブル。
あまりに大きいカスリハタ。ゴム手袋をしてさばいていたものの、エラのあまりの鋭さに手袋はボロボロに...。
急遽軍手にはめかえるきまぐれクックさん。
その後も大物との格闘を続けているきまぐれクックさんですが、敵の手ごわさに「ちょっと待って投げ出したい」と弱音を吐くシーンも(笑)
お魚をさばきなれているきまぐれクックさんでさえ苦戦する大物、それが20キロ超えのカスリハタなのです!
どうにかこうにか内臓を綺麗にしたら、お腹にキッチンペーパーを詰め、グリーンパーチ(魚専用の保存用包装紙)で巻いて1週間氷水で保存します。
そのほうがおいしくいただけるそうですよ。
1週間後が楽しみ楽しみ。
3. 【きまぐれクック・20キロ超えのカスリハタをさばく!】目を疑う背骨の太さ、そしてなぜかダイソンの掃除機が登場!
1週間後、美味しくなったカスリハタを本格的に3枚におろしていきます。
皮をすき引きしてから、三枚おろしにするのですが、途中頭を落とす時に見えた「背骨」がヤバいほどの太さ...。
きまぐれクックさんも「あなた本当に魚ですか?っていう大きさ」と驚きを隠せません。
本当に太い骨にびっくりです。
でも、骨の関節に刃を当てれば、比較的簡単に骨を断つことができるそうですよ。
そしてなぜか登場する「ダイソンの掃除機」。
そう、20kgを超える魚となると、うろこが飛び散る量も半端ないんです...。吸引力の変わらない掃除機で、綺麗にしておきましょう!
これで、ようやく美味しい魚料理の準備ができそうですね。
コメント欄では
「生涯捌くどころか出会うことのない魚を丁寧に捌き方を教えてくれるカネコは素晴らしい」
「背骨の関節を切るところを撮ってもらえて、すごいわかりやすいです!」
「27年間板前をしているものです。こんなに大きなカスリハタは見たことがないです。実際にカスリハタを見たことがあるのも三本指に入る程度です。私も100万円以上出して購入したことがある超高級魚です」
など、珍しい魚を手際よく切る技や、カスリハタ紹介トークに絶賛の声が集まりましたよ!
気になる内容は、ノーカットで是非お楽しみください。
@kimagurecookさん、ご協力ありがとうございました!
4. YouTubeでの発信で「魚は調理が大変」のイメージを解消、水産消費量減少に歯止めをかける
水産庁の「令和5年水産白書」によれば、日本の食用魚介類の1人1年当たりの消費量(純食料ベース)は2001年度の40.2kgをピークに減少傾向にあり、2022年度には、前年度より0.7kg少ない22.0kg(概算値)となっています。
こうした状況で、YouTuber事務所「Carry On」に所属しているYouTuberが、「手軽に調理ができる方法」「魚介レシピの公開」「高品質な魚も手に取りやすい価格帯での販売」等をYouTubeを通して発信し、魚介類を購入しない理由を解消できる取り組みを行っています。
4.1 「Carry On」が一次産業を盛り上げるために行っている主な取り組み
YouTubeでの発信で「調理が大変」のイメージを解消!
- 手軽に調理ができる方法、魚介レシピの公開
- 手に取りやすい価格帯での魚介類の販売
環境にもやさしい食材の販売
- ガンガゼウニで環境保全
- 未利用魚の活用で食品ロスの防止
- 66トンのオオズワイガニを救出!
4.2 水産物の消費量増加を目指して
水産資源は、本来持続可能な資源であり、日本では適切に水産資源を管理しています。
そのため、魚を選択して食べることは、サステナブルな消費行動に繋がります。
Carry Onでは、サステナブルな取り組みをはじめ、環境保全や、食品ロスの防止への取り組みをYouTuberを起用して積極的に行い、水産消費量の増加に繋がる取り組みを目指されています。
5. 2024年のソーシャルメディアマーケティング市場は1兆2038億円
買い物や宿泊、外食などの参考に、調べものに、そしてエンターテインメントとしても、今や多くの人が日常的に利用しているソーシャルメディア。
株式会社サイバー・バズと、株式会社デジタルインファクトが共同で行った「2024年国内ソーシャルメディアマーケティング」に関する調査によると、2024年の国内ソーシャルメディアマーケティング市場規模は1兆2038億円、前年比113%となる見通しであると発表されました。
5.1 【国内ソーシャルメディアマーケティング】市場規模推計・予測
- 2022年:9317億円
- 2023年:1兆669億円
- 2024年:1兆2038億円
- 2025年:1兆3732億円(※)
- 2026年:1兆5553億円(※)
- 2027年:1兆7466億円(※)
- 2028年:1兆9323億円(※)
- 2029年:2兆1313億円(※)
※2025年から2029年の数字は予測値
いかがでしたでしょうか。
ソーシャルメディアは、今や世界中多くの人にとって日常生活に欠かせない「生活インフラ」として定着しています。
また、企業や個人が商品やサービス、コンテンツを売買する場としても、日々発展を続けており、魅力的なマーケティングチャネルとして拡大を続けていくことが予測されています。
参考資料
- 沖縄美ら海水族館「カスリハタ」
- YouTube「車が買えるくらいの値段の『幻の魚』のお味はいかに!?【カスリハタ】」
- PRTIMES「【市場動向調査】2024年のソーシャルメディアマーケティング市場は1兆2,038億円、前年比113%の見通し。2029年には2024年比約1.8倍、2兆1,313億円に」
- 水産庁 令和5年水産白書
- Carry On「【YouTuber×魚】水産物消費量増加を目指して」
長島 迪子