みなさんは結婚相手や恋人に重視する部分はありますか。人柄、外見、経済力…さまざまな要素がありますよね。

会員数88万人を誇る婚活情報サイト「オミカレ」を運営する株式会社オミカレが、全国の婚活者1223人を対象に、「異性の見た目・自分の見た目」についてのアンケート調査を2025年1月28日に発表しました。

結婚相手や恋人に求めるのは内面?外見?令和の婚活者のホンネを覗いてみましょう。

1. 【1223人婚活実態調査】「人柄重視」と言いつつも、外見も判断基準に

まず「交際・結婚相手に対して最も重視するポイント」の調査では、男女ともに「人柄」を一番重視しているという結果になりました。半数近くを占めています。

続いて婚活男性は「顔・身長・体型」「年齢」と続き、婚活女性は「経済力」「顔・身長・体型」と続いています。

 

2. 【1223人婚活実態調査】「できればイケメン・美人と付き合いたい・結婚したい」は全体の半分以上

さて次の「イケメン・美人と交際&結婚したいか」という質問には、男性の約63%、女性の約48%が、「イケメン・美人と交際&結婚したい」という回答。全体の半数以上の上ります。

また男性の方が外見を重視している傾向にあるようです。人柄重視とは言いつつ、イケメンや美女だったらなおうれしいというのが本音でしょうか。

3. 【1223人婚活実態調査】お相手の外見をチェックするのは女性の方が厳しめ

「交際&結婚相手の判断基準」として、顔のつくりや体型、身長、姿勢、服装、体臭・口臭など12項目でアンケートを実施しました。

男女別で判断基準にする人が多いトップ3は以下の通りです。

【婚活男性】

  1. 「体型」
  2. 「顔のつくり」
  3. 「体臭・口臭」

【婚活女性】

  1. 「体臭・口臭」
  2. 「体型」
  3. 「顔のつくり」

女性は95%以上が「体臭・口臭」を判断基準としてあげており、「姿勢」「歯並び・歯の色」「髪型」「服装・持ち物」なども判断基準に上げている人が多かったようです。

より外見を重視するのは男性ですが、女性の方がより細かくお相手の外見をチェックしていることがうかがえます。

4. 【1223人婚活実態調査】内面完璧でも苦手な見た目だとNG…男女ともに最低限の外見には厳しめ

「外見以外は理想な異性と出会った場合、交際・結婚を考えられる外見のボーダーラインはどこ?」という質問には。男女共に40%以上が「苦手と感じる見た目だと、交際・結婚を考えられない」と回答。苦手な見た目だと内面が良くても、交際・結婚を考えてもらえないという現実的な結果となりました。

また女性に比べ、男性の方が「理想からかなり離れている外見だと、交際・結婚を考えられない」と回答した人が約10%多い約25%。男性は見た目を重視する傾向がやや高いようです。

5. 【1223人婚活実態調査】清潔感がない&不潔な人は男女ともに一番NG

「どんな外見の異性に対して苦手や嫌悪感を感じるか」の質問には、男女ともに1番は「清潔感がない、不潔そう」でした。たとえ清潔でも、髪がぼさぼさだったり、服がほつれていたり、肌荒れやくすみが目立ったりして小汚く見えてしまうと、男女問わず「清潔感がない」という印象になるそうです。

また2位は男女ともに「太っている」。3位は男性が「化粧が濃い、派手すぎる」、女性は「歯が汚い、口臭が気になる」となりました。

6. 【1223人婚活実態調査】人柄が良ければ理想の見た目じゃなくてもOKな人が男女とも3割 男性は外見重視、女性は経済力重視

そして「理想の外見から離れている場合、どんな条件があれば交際・結婚を考えることができるか」という質問には、男女ともに「性格が良い、フィーリングが合う」が1位でした。

男性は「見た目を改善する努力をしてくれるなら」「見た目が理想的でないなら他にどんな良いところがあっても無理」といった回答が女性よりもやや多かったようです。一方で女性は「経済力があれば」「年収が高ければ」妥協できるという声も多かったです。

7. 【1223人婚活実態調査】人柄重視でも…最低限の外見や身だしなみは”足切りライン”

ここまで株式会社オミカレの婚活実態調査を紹介しました。

恋人&結婚相手に人柄を求める人が多いものの、外見も判断基準としてチェックしている人が多いことがわかりました。特に男性は女性の外見に厳しい声が多かったです。

また男女ともに清潔感がないとNGという声も多く、外見が”足切りライン”になっているのも事実。最低限の外見は婚活や恋活をする上で必要だと考えられます。

最低限の身だしなみは婚活だけにかかわらず、生活のさまざまな場面で求められるものであるので、常に気を付けていきたいですね。

8. 女性が結婚相手に対して妥協できる年収は「400-500万円」

さて婚活調査を紹介したことにちなみ、結婚相手に求める理想の収入についてのアンケート調査(2025年1月14日公表)を紹介します。

株式会社アイベックの「結婚相手に求める理想の収入」調査によると、結婚相手に求める理想の年収は以下の通り。

結婚相手に求める理想の収入:男性・女性

  • 100-200万円:3人・0人
  • 200-300万円:10人・3人
  • 300-400万円:12人・4人
  • 400-500万円:14人・13人
  • 500-600万円:8人・15人
  • 600-700万円:6人・18人
  • 700-800万円:21人・19人
  • 800-900万円:23人・20人
  • 900-1000万円:2人・3人
  • 1000-1500万円:1人・4人
  • 1500-2000万円:0人・0人
  • 2000万円以上:0人・1人

男女ともに700~900万円の多さは目立っており、高年収を理想とするようです。

では、結婚相手選びに年収を重視することが多いと言われる女性が妥協できる年収はいくらでしょうか。同調査より、女性が結婚相手に妥協できる年収を確認しましょう。

  • 0-100万円:0人
  • 100-200万円:3人
  • 200-300万円:5人
  • 300-400万円:28人
  • 400-500万円:42人
  • 500-600万円:15人
  • 600-700万円:5人
  • 700-800万円:0人
  • 800-900万円:1人
  • 900-1000万円:1人
  • 1000-1500万円:0人
  • 1500-2000万円:0人

最も多いのは「400-500万円」でした。国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」によれば、給与所得者のうち1年を通じて勤務した給与所得者の平均年収は460万円です。平均年収付近を妥協できる年収を考える女性が多いのでしょう。

参考資料

中井 里穂