体の模様が異なる2匹のフレンチブルドックさんたち。給餌器のコントロールに取り組む姿がインスタグラムで注目を集めています。投稿したのは、インスタグラムユーザーの「warabi312」さんです。

当ポストには2024年9月1日時点で5500件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 自分で回す給餌器と対面…見事マスターできるかな?

「諦めずに自主練を続け、でるでる自飯器の攻略に成功したうしたろう。」というコメントとともに投稿されたのは、3本の動画でした。

まずは給餌器の研究から。研究熱心なうしたろうくんと、あきらめモードのわさびちゃん。1/5

フレンチブルドッグと給餌器

出所:warabi312

そこに写っているのは、フレンチブルドックの「わらび」ちゃんと「うしたろう」くん。飼い主さんから給餌器の使い方についてレクチャーを受けているようです。

黄色の給餌器は、上部をくるくる回すとカリカリが下に出てくるタイプ。まずは飼い主さんがやってみせます。

興味津々に見ているうしたろうくん、学習意欲があるようです。一方、あまり興味なさそうなわらびちゃん。すでに床に伏せっています。正反対の反応を見せる2匹。

2. 仕組みはわかった。次は実践だ!

ついに!自分だけで試す時がやってきました!餌でるかな?2/5

フレンチブルドッグと給餌器

出所:warabi312

さて、さっそく飼い主さんから教わったやり方を試してみるうしたろうくん。でも回転が足りないのか、うまくカリカリが出てこない様子。ちょっと悲しそうな表情なのが、また可愛い!

まずは飼い主さんの手の動きをよくみておさらい。3/5

フレンチブルドッグと給餌器

出所:warabi312

再び使い方を教えてあげる飼い主さん。その手の動きをじっくり見つめるうしたろうくん。学んだことをじっと考えているような表情も見せてくれます。もしかして何かをつかんだのかな?

ついに自分でTRY!4/5

フレンチブルドッグと給餌器

出所:warabi312

気を取り直して再チャレンジ!まずは鼻先で回転する部分をチェックし、おもむろに右足をかけてちょいちょいっと回します。果たして結果は…?

3. みごと「カリカリ」ゲット!すごいねうしたろうくん

おめでとう!カリカリが出てきました!無事攻略です。5/5

フレンチブルドッグと給餌器

出所:warabi312

おめでとう!ついにカリカリを取り出すことに成功しました!うしたろうくん、あきらめずに自主練して良かったね!

うしたろうくんの努力を見たフォロワーからは「うしたろうくん根気あるねぇ」「うしたろうくん賢〜い!」など称賛のコメントが送られました。

今度はわらびちゃんにもテクニックを伝授してあげてね!

warabi312さんはこのほかにもインスタグラムで、マイペースなわらびちゃんとうしたろうくんの日常を多数紹介されています。癒しがあふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

4. ついに成功!あきらめずに練習したうしたろうくんに「根気あるねぇ」の声

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

①ペットのお名前、性別、年齢、品種を教えてください

わらびは雌 3歳 フレンチブルドッグ(フォーン)です。
うしたろうは雄 2歳 フレンチブルドッグ(パイド)です。

②出会いのエピソードを教えてください

2匹ともインターネットで一目惚れし、ブリーダーさんからお迎えしました。

③お名前の由来はありますか?

わらびは色味がわらび餅だからです。
うしたろうは牛柄の男の子だからです。

④普段はどのような子ですか?

わらびはちょっとわがままなやさしいお姉ちゃん。おもちゃでよく1人遊びしています。
うしたろうは甘えんぼうで、わらびや飼い主にずっとくっついています。食べ物への執着心がすごいです。

⑤自慢のポイントは何ですか?

わらびは下の歯(いつも出ています)ムキ顔がかわいいです。
うしたろうは目(クルクルよく動きます)ぽっちゃり体型。食いしんぼうです。

以上、SNSで話題のフレブルさんたちでした。warabi312さん、ありがとうございました!

5. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

6. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている

6.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む

  • 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
  • わからない:7.5%
  • 手術を受けていない:13.7%

6.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041

  • 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
  • わからない:4.8%
  • 手術を受けていない:39.9%

調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

7. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

  • <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
  • <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

8. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

参考資料

長島 迪子