こんもりしたカーペットを見て「猫が居るな……」とホッコリした飼い主さん。眼鏡をかけてわかった現実が、Xで注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@00shitemita」さんです。当ポストには2024年8月5日時点で250件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「ムフフ」と写真を撮った猫の飼い主さん
「布団から出ようとした時にカーペットがこんもりしてたから、モズクかコンブが入ってるんやなムフフフと写真撮ったけど、メガネかけてみたらみんなちゃんと別のとこにいた。 ただのこんもりを見てムフフフしてた」そんなエピソードとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。
1枚目の写真には、起床時に飼い主さんが目にした光景があります。@00shitemitaさんは3匹の猫ちゃんと暮らしていますが、ベッドではキジトラ猫の「シイタケ」くんが一緒に寝ていました。
その奥を見ると、カーペットが一部盛り上がっているのがわかります。猫ちゃんが隠れているのか!と写真を撮影した飼い主さんでしたが……。
2. 眼鏡をかけて「わかった現実」に思わず笑みがこぼれる!
部屋を見渡すと、室内には猫ちゃん全員の姿が確認できます。モズクちゃんとコンブくんは、それぞれお気に入りの場所でくつろいでいますね。
「カーペットのこんもり」を目にしてホッコリした飼い主さんでしたが、眼鏡をかけると、カーペットには誰もいなかったことに気がついたようです。
猫ちゃんと暮らしている方の中には、盛り上がっている敷物を目にして「猫が居るかも?」と思った経験がある方もいるのではないでしょうか。思わず笑みがこぼれてしまう、@00shitemitaさんのお茶面なエピソードはXで大勢を癒したようです。
投稿には「単純に、夜中に遊んだ形跡なだけのようでしたね(笑)」「誰かの抜け殻なのは、間違いない!ムフフ」など楽しいコメントが寄せられ、盛り上がっています。
3. ベッドで一緒に寝ていたシイタケくんは「とにかく優しい」という
布団から出ようとした時にカーペットがこんもりしてたから、モズクかコンブが入ってるんやなムフフフと写真撮ったけど、メガネかけてみたらみんなちゃんと別のとこにいた。
— ノビター(動物と暮らすサラリーマン) (@00shitemita) July 31, 2024
ただのこんもりを見てムフフフしてた☺️ pic.twitter.com/8IDSQXPQ1y
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――普段はどのような子ですか?
シイタケ(キジトラ)は、とにかく優しいです。寝る時は必ず僕と一緒に寝ます。
モズク(ハチワレ)は、マイペースです。僕より後に寝て、僕より先に起きているので、どこで寝ているのか分かりません。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
シイタケは、朝も夜もとにかく顔をスリスリしてくれます。すごく嬉しいけれど、顔が毛だらけになります。
モズクは、すぐ狭い場所に挟まっています。
――自慢のポイントは何ですか?
シイタケは、手を出すとペロペロと舐めて整えてくれます(顔を舐められる時は痛い)。
モズクは、冬になるとシイタケと一緒に寝ます(僕とは寝ない)。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
うちにいる動物たちは、みんな美味しそうな名前です。ちなみに以前は、チキン(文鳥)、うどん(白文鳥)を飼っていました。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@00shitemitaさん、ありがとうございました!
4. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
5. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている
5.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無
集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合、野良猫・地域猫給餌あり含む
- 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
- わからない:7.5%
- 手術を受けていない:13.7%
5.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無
集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041
- 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
- わからない:4.8%
- 手術を受けていない:39.9%
調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。
6. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差
続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。
日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。
- <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
- <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)
個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。
7. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう
犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。
また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。
命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。
参考資料
長島 迪子