8年前に家族に迎えた猫ちゃんの、物凄く立派な成長ぶりがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@kagisuzu0531」さんです。

当ポストには2024年8月4日時点で2800件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 知り合いの家で生まれ、保護されたという猫ちゃん

こちら「若い頃」のすずくん。1/3

子猫

出所:@kagisuzu0531

「#これを見た人は無言で若い頃の写真を貼る」というハッシュタグとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。

1枚目に写っているのは、茶色いふわふわボディが印象的な1匹の子猫です。約8年前、投稿者さんの「奥様の知り合いの家の庭」で生まれ保護されたといいます。

ご縁があって投稿者さん家族の一員となり、たくさんの愛を受けながらすくすくと育ちました。2枚目には、そんな猫ちゃんの成長姿がありますが……?

2. ビックリ仰天する人が続出!「2度見www」「ふぁっ!?!」「どうしたの(笑)」

こちら「貫禄の増した」すずくん。2/3

大きくなった猫

出所:@kagisuzu0531

2枚目に写っているのは、大きく育った猫ちゃんの現在の姿。投稿者さんの息子さんとたわむれているようですが、なんといっても視線を惹くのは「立派なモフモフボディ」です。子猫時代と比べると、驚くくらいビッグに成長したことがわかります!

そんな成長ぶりを目にして、思わずビックリ仰天した人は多いようです。

投稿には「2度見wwwww」「ふぁっ!?!?!」「まるで別猫や……」「どうやったらこんな立派に成長するのだろう!」など、驚きの声が続出。ほかにも「かわいい(笑)」「手に面影がありますね!」など癒されたという声も寄せられています。

話題となった猫ちゃんは「すず」くんという男の子。息子さんの両足に挟まり、惜しげもなくお腹を見せる姿に警戒心は感じられませんね。日々幸せに過ごしていることがうかがえる1枚に、ホッコリとした気持ちになります。

すずくん、ただいまダイエット中だそうです。がんばれ!3/3

大きくなった猫

出所:@kagisuzu0531

ビッグに育ったすずくんですが、現在は食事制限などダイエットも頑張っているそう。こんな風にして「減量食じゃないご飯がいいな……」と見つめる様子なども、Xで眺めることができます。

@kagisuzuさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

3. 女の子だと思っていたら、実は「男の子」だった!

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

すずくんは、妻の知り合いの家の庭で生まれた子猫です。子猫を探していたときに連絡をいただいて見に行ったところ、元気いっぱいはしゃぐすずくんに一目惚れして、家族になりました。

ちなみにメスだと思って連れてきたところ、後々調べたらオスだったので驚きました。

――普段はどのような子ですか?

すずくんはおっとりとマイペースな感じですが、かなり臆病な性格でもあります。人が多いと、ひとりで隅っこや2階に行って寝ています。

しかし、人がいない深夜になると甘えん坊になってしまいます。なでなでを要求してきたり、膝の上にのってきたりします。

大きいのでよく「運動嫌い」といわれますが、そんなこともなくて、おもちゃやぬいぐるみを追いかけまわしてよく遊ぶ、動けるタイプです。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

これと言って特異なことができるわけではないので、珍しい癖はとくにないですね。逆に言えば、理想の「猫像」を体現しているような存在だと思っています。

――自慢のポイントは何ですか?

大きなボディとかぎしっぽも魅力的ですが、私個人的には、まん丸としたお目目と表情の豊かさがポイントだと思います。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@kagisuzu0531さん、ありがとうございました!

4. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均

4.1 獣医にかかる医療費

  • 2018年:2412円
  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円
  • 2023年:3400円

4.2 猫の保険

  • 2018年:1729円
  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円
  • 2023年:1988円

4.3 市販の猫主食用キャットフード

  • 2018年:2599円
  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円
  • 2023年:2988円

4.4 市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2018年:1092円
  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円
  • 2023年:1562円

上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 32.6%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 22.8%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 21.5%:別れがつらいから
  • 4位 21.3%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.1%:十分に世話ができないから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 47.4%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 27.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 15.1%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
  • 4位 15.0%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
  • 5位 14.3%:話し相手や遊び相手として欲しかったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.4%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

参考資料

長島 迪子