スマートな男を目指すなら

薄手の装いになる夏は、小物のかさばりが目に付きやすい季節でもあります。トップスやパンツはさっぱりしているのに小物がゴテゴテしていたら、スマートさに欠けますよね。

そこで今回は、「ポケットに収めてもかさばらないサイズ感の財布」をご紹介。夏以外でも収まりのいいサイズ感の財布を持つと、不思議と小粋に見えるもの。財布選びの参考にどうぞ。

ユニセックスな雰囲気の二つ折り財布

ゆるやかに丸みを帯びたフォルムの『ense』のミニ財布。初めて手にした時から手になじむ質感は、引き裂きに強い上質な鹿皮を使っているからこそ。

アクセントとしての役割も担うドイツ製のゴールドのホックは、何度開け閉めしてもへたれにくいのが特徴です。異性へのプレゼントとしてもピッタリな一品。

L字型の小さな巨人

スッキリとしたデザインが大人の魅力を引き立てる『LONESOME.』のL型ウォレット。使用した革はベイカー社のブライドルレザー。そこにたっぷりと蝋(ろう)を浸透させることで、独特のコシと表情を見せています。

また、内側にはイタリア産のブッテーロを採用と、見えない部分も抜かりなし。内部には紙幣・硬貨・カードを区分けできるポケットを有した、ミニマルながら侮れない一品。

アウトドアでも使いたいタフなミニ財布

タフな質感が持ち味のキャトルレザーを使用し、ハンドメイドで仕上げた『BRONSON LEATHER』のミニ財布。

小さなルックスながら、2つのカードスロット、コインを収納できるポケットなど、財布としての最低限の機能を備えています。メイン使いにはもちろん、タフな性格を生かしてキャンプなどアウトドアシーンでのサブとしても◎。

経年変化をとことん楽しめるミニマル

余計な装飾を排したミニマルな『nejicommu』のフラップウォレット。レザーにはタンニン鞣しの上質な牛革を採用し、ルックス以上のタフさを持っています。

ポケットに収まるサイズ感ながらも、小銭やカードもしっかり入る頼れる一面も。革の経年変化を全面で楽しめる、飽きのこない一品。

使う楽しみもデザインしたミニ財布

シンプルな見た目に際立つ蝶番モチーフのデザインが特徴の『ED ROBERT JUDSON』の一品。

外側にコインポケットやカード入れが配され、内側には札が入るマネークリップと、使う楽しみも得られるデザインが魅力的です。初めから手に馴染んでくれるレザーの質感も見逃せないポイント。

あとがき

メインとしてもセカンドウォレットとしても使えるコンパクトな財布は、外に出る機会が多くなるこれからの季節に活躍必至。

アウトドアのシーンはもちろん、休日にちょっとそこまで散歩する時などにも重宝するので、気になるアイテムがあったら担当スタッフに問い合わせてみては?

FACY