「おくるみムチョスを見た時、こんなポワワき命を人間が抱いていいのか? と不安になってた」そんなコメントとともに投稿されたワンシーンが、Xで注目を集めています。

投稿したのは、Xユーザーの「@The_Mucho_World」さんです。当ポストには2024年6月26日時点で2万3000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. おくるみに包まれ、抱っこされるワンちゃん

@The_Mucho_Worldさんが投稿した写真に写っているのは、1匹のワンちゃんです。「ムーチョ」くんという、甘えん坊な一面を持つ男の子。

元気な子犬が産まれました!1/3

新生児のような犬

出所:@The_Mucho_World

ムーチョくんはふわふわのおくるみに包まれながら、飼い主さんに優しく抱っこされています。お顔を覗かせ身体を預ける姿は、どこかあどけない印象。思わず心をくすぐられてしまう愛らしさです。

そんな尊き姿を目にした飼い主さんは「こんなポワワき命を人間が抱いていいのか」と不安になったといいます。

そんなエピソードと写真を目にしたXユーザーからは「生まれて来てくれてありがとう…」「ポワワき命、大切にしたくなりますね…!」など温かいコメントが寄せられました。

一方、おくるみにスッポリとおさまったムーチョくんの、その後の様子はというと……?

2. 「スヤァ」安心しきったような姿に心が和む

とても健康そうです!2/3

新生児のような犬

出所:@The_Mucho_World

@The_Mucho_Worldさんはポストを引用する形で、そのまま眠ったというムーチョくんの写真も紹介しました。

まるで赤ちゃんのような寝姿からは、安心しきった様子がうかがえます……!ムーチョくんが日々たくさんの愛に包まれていることや、家族への信頼が伝わってくる光景に、なんだか心が温まりますね。

長い舌がチャームポイント。3/3

笑顔の犬

出所:@The_Mucho_World

@The_Mucho_WorldさんはこのほかにもXで、かわいいムーチョくんの日常を多数紹介されています。癒しと愛情があふれる写真・動画ばかりなので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

3. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。

ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

4. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている

4.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む

  • 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
  • わからない:7.5%
  • 手術を受けていない:13.7%

4.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041

  • 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
  • わからない:4.8%
  • 手術を受けていない:39.9%

調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

5. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

  • <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
  • <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

6. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

7. ヤンチャで「マイペース」なところもチャーミング

さて、投稿のご紹介に戻ります。

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

ペットショップで長老のポジションになっていて、放っておけずにお迎えしました。

――お名前の由来はありますか?

犬が聞き取りやすい響きを意識しました。

――普段はどのような子ですか?

ヤンチャでマイペースだけど、臆病で甘えん坊です。

――自慢のポイントは何ですか?

長い舌です。

以上、SNSで話題のワンちゃんでした。

参考資料

長島 迪子