【寄せ植えガーデニング】初夏の花でつくるシンプルな寄せ植え<主役&脇役>おすすめの組み合わせ3つ
玄関先や花壇を彩る「爽やか×素朴な草花のハーモニー」
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初夏のオシャレなガーデンには、爽やかな色合いの寄せ植えがおすすめです。
華やかな鉢植えが楽しめるだけでなく、鉢ごと移動しやすくなるので、夏の暑さや急な雨を避けることもできます。来客が多くなる時期なので、玄関に寄せ植えを飾ってみるのもいいですね。
そこで今回は初夏の花でつくるシンプルな寄せ植えの組み合わせを、植物の参考価格とともに紹介します。さっそくみていきましょう。
1. 初夏の寄せ植えは、シンプル&爽やかに!
ひらひらとした薄い花弁、透き通るような花色、あるいはブルーやパープル、ホワイトなど寒色系の花色などは、爽やかさや涼しさを感じやすい質感、色合いです。初夏の寄せ植えには、このような植物を選んでみましょう。
一体感が出るように、鉢に植物を詰め込む寄せ植えもありますが、初夏の寄せ植えでは風通しを重視して、シンプルに2~4種類程度の植物を植えるようにしましょう。
雨が多くなり気温が高くなると、根元が蒸れやすくなります。初夏の寄せ植えは、風通しの良さと、手入れのしやすさを重視して作ることがポイントです。
次では、初夏の花でつくるシンプルな寄せ植えパターンを3つご提案!玄関先や花壇を彩る「爽やか×素朴な草花のハーモニー」思いっきり楽しんでみませんか?
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。