【遊戯王】真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)の落札相場は高額?
遊戯王25周年でも超高額で取引される人気カード
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遊戯王ドラゴン族の人気カードといえば、海馬瀬人の「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)」。さらに、それと対をなす城之内克也の「真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)」が挙げられるのではないでしょうか。
原作の影響を受けて、OCGでも大変人気が高いカードです。多くのレアリティがあり、限定カードも多数配布されています。特に、現存数の少ないカードは、驚くほど高額で取引されるほどです。
そこで、本記事では「真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)」に着目。高額で取引されたカードを紹介します。なお、本記事の販売価格は、トレカの流通量が最も多い専用フリマサイト「magi」の落札価格を参照しました。
1. 真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)とは:デュエリストの腕が試される実力派カード
通常モンスターカード「真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)」です。現在では、サポートカードに恵まれています。加えて、レッドアイズを融合素材にする高い展開力も魅力の一つです。
ドラゴン族の最上級モンスターですが、攻撃力は決して高くありません。戦略次第で強さを発揮するタイプのカードです。デッキ構成が肝の玄人向けテクニカルカードといえるでしょう。
原作では、主人公の親友「城之内克也」が愛用したエースモンスター。本人いわく「魂のカード」で、硬い絆で結ばれている描写が多いです。漫画・アニメでは、数十万円するほどのレアカードでした。
執筆者
1996年生まれ。昭和女子大学卒業。検索技術者検定3級、栄養士、中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(書道)、司書、司書教諭、NEALリーダー、SNSマーケティング検定、古物査定士資格を所有。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。古物査定士、検索技術者検定3級、司書、司書教諭、SNSマーケティング検定資格所有。大学卒業後はフリーランスとして、株式会社マーケットエンタープライズ「高く売れるドットコム」、「おいくら」においてポケモンカードや遊戯王カードなどのトレーディングカード記事や時計、トヨタ車・日産車・スバル車などの車記事を執筆やディレクションするほか、着物や骨董品の専門買取店等で買取記事を執筆など。株式会社鈴甲子においては、HPや商品紹介文作成、五月人形分野で内閣総理大臣特別賞を受賞・経済産業大臣指定伝統工芸士として認定されている「鈴甲子雄山」のブログや一次産業・二次産業(BtoB)に従事する職人など、職人の知識を言語化・記事。コラムは、株式会社小学館「Suit-woman」や株式会社アシロ「MISYU」など。昭和女子大学在学中は、株式会社早川書房のプロジェクトに参加。株式会社フジテレビジョンのホウドウキョク、株式会社虎の穴でインターンを経験。また、公益財団法人私立大学情報教育協会が実施する産学連携事業「社会スタディ」で優秀賞を受賞、公益財団法人昭和池田記念財団が実施・文部科学省が後援する「学生論文昭和池田賞」で優秀賞を受賞。