【多年草ガーデニング】早春から育てて長く庭を彩る!秋までお花を観賞できる「開花が長いお花」3選
植えっぱなしで長くキレイに… 初心者でも楽ちん&オシャレなお庭計画をしたい!
Lapa Smile/shutterstock.com
冬の寒さについつい暗い気持ちになりそう……。お庭計画がなかなかはかどらないこともあるでしょう。しかし、春先に鮮やかな花を咲かせ、長く楽しませてくれる多年草を植えたら気分もアップするかもしれません。
特に今年は暖冬で、園芸店に春のお花が並び始めています。お庭計画を早めるのもひとつでしょう。
今回は、いま育て始めれば秋まで生活を彩ってくれる多年草を3種類、参考価格と一緒にご紹介いたします。
オステオスペルマム
オステオスペルマムは、花びらを大きく広げ、色鮮やかなお花。お庭に咲かせるだけで彩りが増し、毎日心が弾むことでしょう。
花の色も単色から複雑な色合いまで、豊富にあるため、イメージに合わせて選ぶことができます。品種によって一年草や二年草、多年草なのか異なるので、よく確認して購入しましょう。
花期は1月~5月頃、9月中旬~11月頃。開花時期が長いことで知られます。※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。