【春待ちガーデニング】日陰でも育てやすくてキュートな植物<冬ガーデンの主役候補>5選
スノードロップ、ユキワリソウ、クリスマスローズなど……野趣あふれてキュートなたたずまいが魅力
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真冬は植物が育ちにくく、お庭も寂しくなりがち。でも美しい花を咲かせる植物は結構多いのです。
日陰や北向きの日が当たりにくい「シェードガーデン」でも、強さと湿度に強い植物をチョイスすれば、十分ガーデニングを楽しむことができます。
今回は寒い冬の時期にカワイイ花を咲かせてくれる、日陰や半日陰でも育てやすい植物を参考価格とともに紹介します。
1. 【春待ちガーデニング】日陰でも育てやすくてキュートな植物<冬ガーデンの主役候補>5選
1.1 スノードロップ
うつむき加減の白い小花がキュートな「スノードロップ」は、2~3月にかけて開花する多年草。冬のホワイトガーデンの主役候補にイチオシです。
耐陰性と耐寒性は強めですが、初夏~夏の多湿と直射日光が苦手です。地植えならば春~秋は日陰になる場所に植え、鉢植えならば日陰の涼しい場所で夏越しをさせてあげましょう。※参考価格:500~800円(3号ポット苗)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。