敷いてある毛布ではなく「2匹で暖をとること」を選んだ猫ちゃん達がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@kagisuzu0531」さん。

当ポストには2023年12月22日時点で6300件を超えるいいねが集まり「こっちのほうが温かいし、見てる方も幸せ」「自分も右を選びますね」「わかるわ~…」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、ペット保険についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 仲良し猫ちゃんが選ぶ「寝床」がかわいい

「隣に敷いていた毛布よりも ふたりで暖を取ることを選んだ猫達」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

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出所:@kagisuzu0531

出所:@kagisuzu0531

そこに写っているのは2匹の猫ちゃん。キジトラ猫のつむぎくんと、茶トラ猫のすずくんです。

飼い主さんは布団の上に、ふわふわの毛布を用意したようですが……?2匹が選んだのは、毛布の上ではなく「お互いの身体」で暖をとることでした。

奥のつむぎくんは、すずくんにぴったり埋もれるような格好をしています。

そしてすずくんは、つむぎくんに手を添えて抱き締めるような姿に。お互いの温もりにリラックスする様子に、こちらの心も温まりますね……!

2. 「2匹の間に混ざりたい」「毛布より温かそう」

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出所:@kagisuzu0531

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猫ちゃん達のほほえましい寝姿は大勢を癒したようです。ポストには6000件を超えるいいねのほか、さまざまなコメントが寄せられました。

返信欄には「毛布よりもこちらの方が温かいし、見てる方も癒されますね」「ドヤ顔でこっち見てる~!!」「2匹の間に挟まりたい……」といった感想が書き込まれ、ポストは賑わっています。

@kagisuzuさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

3. 2匹とも、かわいい「鍵しっぽ」がチャームポイント

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出所:@kagisuzu0531

出所:@kagisuzu0531

――出会いのエピソードを教えてください。

すずくんは、妻の知り合いの家の庭で生まれた保護猫です。子猫を探していたときに連絡をいただいて、元気いっぱいにはしゃぐすずくんに一目惚れして家族に迎えました。

つむぎくんも保護猫です。すずくんをお迎えして5年ほど経って、前々から夢だった2匹目の猫ちゃんを迎えるために、保護猫や譲渡猫の情報を収集していました。

そんなときに、妻の叔父の家に迷い込んだ子猫の話を聞き、これまた私が一目惚れしてしまい、家族に迎えました。

ちなみにすずくんはメスだと思って連れてきましたが、後々調べたらオスだったので驚きました。つむぎくんはオスだとわかっていました。

――普段はどのような子ですか?

すずくんはおっとりとマイペースな感じですが、かなり臆病な性格でもあります。人が多いと、ひとりで隅っこや2階に行って寝ています。

しかし、人がいない深夜になると甘えん坊になってしまいます。なでなでを要求してきたり、膝の上にのってきたりします。

大きいのでよく「運動嫌い」といわれますがそんなこともなくて、おもちゃやぬいぐるみを追いかけまわしてよく遊ぶタイプです。

つむぎくんは、好奇心旺盛なわんぱく猫ちゃんです。人懐っこくて、初対面でもぐいぐい自分から行くタイプですね。すずくんにはよくちょっかいを出してしまい、取っ組み合いのけんかもしています。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

すずくんもつむぎくんも、これと言って特異なことができるわけではないので、珍しい癖はとくにないですね。逆に言えば、理想の「猫像」を体現しているような存在だと思っています。

――自慢のポイントは何ですか?

すずくんは、大きなボディとかぎしっぽも魅力的ですが、私個人的にはとくに、まん丸としたお目目と、表情の豊かさがポイントだと思います。

つむぎくんも偶然同じかぎしっぽです。また、つむぎくんのしっぽの優雅な動きがポイントですね。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

4. 猫の入手先は保護猫が約半数

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nisit keawnoi/shutterstock.com

nisit keawnoi/shutterstock.com

一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。

4.1 猫の入手先

  • 1位・32.1%:野良猫を拾った
  • 2位・26.7%:友人/知人からもらった
  • 3位・16.9%:ペットショップで購入
  • 4位・12.2%:里親探しのマッチングサイトからの譲渡
  • 5位・3.8%:シェルターからの譲渡

保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの譲渡」「シェルターからの譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。

ランキングでは6位以下を省略していますが、上記3つの比率を合算するだけでも48.1%となり、「ペットとしての猫の2匹に1匹は保護猫」という状況が推察できます。

5. 保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に

保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。

思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。

そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。

ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。

元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。

しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。

6. ペット保険の保険金支払い方法や特約

6.1 ペット保険の保険金支払い方法

ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。

限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。

6.2 ペット保険の特約

商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。

7. 保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も

今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。

ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。

保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。

参考資料

長島 迪子