北海道では「海水浴キャンプ」が定番？テントで埋め尽くされたビーチの光景に驚きの声が続出

夏のビーチと言えば、カラフルなパラソルや、賑やかな海の家を想像する方が多いはず。今Twitter上では、本州の方が驚いてしまうような「北海道のビーチの光景」が話題となっています。

投稿したのは、北海道や札幌の魅力を発信している、さっぽろのふみちゃん【公式】さん（@sapporofumichan）。

当ツイートは2023年7月27日時点で約550件を超えるいいねを集めており、「よそは違うんですか？（道民）」「道民の方へ、普通はパラソルです」「本州と違うとは…びっくりしました！」といった声が寄せられています。

※ツイート写真は【写真2枚】をご参照ください
※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

ビーチを埋め尽くすのはパラソルではなく…

「ビーチがテントで埋め尽くされるのが北海道スタイル」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。

そこに映っているのは、北海道のビーチの様子。晴れ渡った青空のもと、ビーチを埋め尽くすかのように様々な色や形のテントが張られています。

北海道では、海水浴の後にそのままテントに寝泊まりすることも多いそうです。なんとツールーム型のテントでバーベキューを楽しむ人もいるのだとか。

家族みんなで海水浴とバーベキュー！

ビーチによっては、海の家でテントやバーベキューセットを借りられるため、手ぶらで訪れてもOK。家族みんなで海水浴やバーベキューを楽しむと、忘れられない夏の思い出になるでしょうね。

暑さが厳しい地域で、ビーチにテントを設置すると、テントの中がサウナ状態になってしまいそうです。夏でも比較的涼しい北海道ならではの光景ですよね。