【関西の花火大会】2023年7月22日～23日開催の花火大会！詳細と見どころをチェック

中国・近畿・東海地方も梅雨明けを迎え、夏本番がスタートした今日この頃。夏の夜の一大イベント、花火大会を開催する場所も増加傾向にあります。

そこで今回は、2023年7月22日（土）～23日（日）に開催される関西の花火大会を7つ紹介！ぜひ今週末のお出かけの参考にしてみてください。

【関西の花火大会】大津志賀花火大会（滋賀県・22日）

大津志賀花火大会は、滋賀県大津市の近江舞子中浜水泳場の近くで開催される花火大会です。19:30より、スターマインや大玉など約2000発の花火を琵琶湖の湖上から打ち上げます。

打ち上げたときの直径が200m以上にもなる7号玉は必見！琵琶湖の水面に花火が鏡のように映り、幻想的な世界が目の前に広がりますよ。

スペースが開いていれば、琵琶湖湖畔の砂浜に座って花火を見上げることも可能。折りたたんで収納できる小さなサイズのシートを、バッグに入れておくのもよいかもしれませんね。

【関西の花火大会】あやべ水無月まつり（京都府・22日）

あやべ水無月まつりは、JR京都駅から山陰本線を進む在来線で2時間弱の場所にある、京都府綾部市内で開催される夏祭りです。お祭り当日は16:00よりダンスイベント「あやべ良さ来い」、19:30より万灯流しと神事が執り行われます。

花火の打ち上げが始まるのは、20:00から20:40の40分間。由良川の川岸から4000発の花火を打ち上げます。

タイミングと場所が合えば、万灯が流れる由良川と花火が打ちあがる夜空を同時に見られるかも。カメラを片手に見に行きたい関西の花火大会です。

【関西の花火大会】新宮納涼花火大会（兵庫県・22日）

新宮納涼花火大会は、JR姫路駅から電車で約30分のところにあるJA兵庫西新宮支店駐車場をメイン会場に開催される花火大会です。

同時に新宮納涼ふれあいまつりも開催され、メイン会場や近くにある宮内遺跡公園には、屋台や露店、キッチンカーが出店します。

花火は新田山の山頂から約2000発打ち上げられます。山頂付近は通行止めになるため、周辺から見るようにしましょう。メイン会場も、花火の観覧エリアとして利用できます。