【2023年最新版】関西のソロキャンプ場おすすめ6選！初心者が利用しやすい場所も

移動・設営・食事といったキャンプの一連の流れを、全て自分一人で行うソロキャンプ。近年は配信動画やSNSの投稿、漫画作品などの影響で、ソロキャンプをする人が増えてきました。

そこで本記事では、2023年の夏におすすめの関西のソロキャンプ場を6カ所紹介。夏の思い出作りにソロキャンプを考えている方は必見ですよ。

管理人が駐在していたり、食材の販売や機材のレンタルを行ったりもしており、初心者でも利用しやすいところも含まれています。

【関西のソロキャンプ】そぶらフォレストガーデン南（大阪府）

そぶらフォレストガーデン南は、大阪府の南部に位置する貝塚市にあるキャンプ場です。

薪・新米・水・フライドポテトといったキャンプに必要な物の販売のほか、トイレ・簡易洗い場・夜間電灯の設備が整っており、初心者でも利用しやすいのが魅力。

サイト（区画）の数は、ウッドデッキ3面とグラウンド22面の全25面です。公式のLINEアカウントから予約や問い合わせができます。

【関西のソロキャンプ】芦見谷芸術の森（京都府）

芦見谷芸術の森は、京都市右京区にあるキャンプ場です。キャンプ場のすぐそばを流れる芦見谷川は透明度が高く、夏は蛍が舞う様子をみられるのだとか。

サイトの種類も豊富で、車の乗り入れができるサイト、涼しく過ごせる渓流エリア、木漏れ日が心地よい林間エリアなど様々。食材の購入や、事前予約で備品のレンタルもでき、思い思いの過ごし方ができるキャンプ場です。

【関西のソロキャンプ】大野アルプスランドキャンプ場（兵庫県）

大野アルプスランドキャンプ場は、兵庫県の南東部に位置する猪名川町にあります。周辺には天文台や猪名川の源流があり、キャンプ場周辺を散策して楽しめるのが魅力です。

テントサイトは全部で20カ所あり、炊事場の近くや木々に囲まれた場所など、好きなところで過ごすことが可能。管理事務所では、薪2kgと炭を販売しています。