種類豊富なサウナグッズたち。便利でかわいいグッズが多く、何を買ったらいいのか、どれにすればいいのか悩んでいませんか。
そこで今回は、筆者が実際に購入してよかったと感じたサウナグッズを3つ紹介します。
テーマは「使い心地」。サウナグッズはサウナの時間をより快適にしてくれるものです。
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1. 【サウナガチ勢が選ぶ】タオル素材のサウナハット
帽子をかぶってサウナに入る人……見たことがある方もいるのではないでしょうか。あれこそ「サウナハット」です。おしゃれアイテムではなく、サウナの熱から髪の毛や頭皮を守ってくれるアイテムです。
サウナハットを被るとサウナの滞在時間も増えます。熱気は天井にたまりやすく、体の中で一番最初に熱がたまってしまうのが「頭」だからです。サウナハットを被ることで熱から頭を守ることができ、必然的にサウナ室にいられる時間も伸びるということです。
私が日頃使っているのは、サウナアイテムブランド「サウナイキタイ」と3COINSがコラボしたサウナハット(1100円)。
サウナハットにもさまざまな種類があるのですが、実際に使ってみていいなと感じたのは「タオル生地」のタイプ。汗の吸収率が高く、被り心地も抜群。分厚く作られているため、サウナハット自体も熱くなりにくく、サウナの時間をより快適なものにしてくれますよ。
2. 【サウナガチ勢が選ぶ】かさばらないのが魅力のMOKUタオル
続いて紹介したいのが、「MOKUタオル」(Mサイズ 880円)。
軽い・うすい・吸収性抜群と、まさにサウナにぴったりのタオル。通常のタオルに比べて少々長さがあるため、サウナハットを忘れた時は頭に巻き付けてサウナハット代わりにも。用途を選ばず使えるのがお気に入りです。
折りたたむと手のひらサイズになるのも魅力で、カバンの中でもかさばりません。カバンに忍ばせておけば「行きたい」と思った時にサウナに行けますよ。
3. 【サウナガチ勢が選ぶ】超軽量サウナマット
お尻に敷いておくと安心できるサウナマット。私が実際に使っているのはとある施設で購入した「発泡ポリエチレン素材」のもの。
ビート板のような肌触りが特徴的で、撥水性があり何度でも使い回せます。
自分専用のサウナマットがあると、サウナ室内に汗を残さず衛生的です。まさにサウナをより快適なものにしてくれるサウナアイテムです。
4. サウナグッズはぜひ「使い心地」を求めて
今回は実際に使っているサウナグッズを紹介しました。
これからサウナグッズを集める方はぜひ「使い心地」を意識してみてください。もちろんデザイン性も大切ですが、サウナグッズはサウナをより快適にしてくれるアイテム。おしゃれさを求めすぎると、重くて持ち運びにくかったり、使いづらかったり、かえってサウナに集中できないことも。
購入しただけでは「使い心地」は分かりづらいもの。気になるサウナグッズがあれば実際に使ってみるのが一番。サウナの好みが別れるように、使いやすさ・使い心地も人それぞれです。ぜひ自分の汗で、自分史上「ベスト・サウナグッズ」を見つけてみてはいかがでしょうか。
参考資料
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融や経済、投資、資産運用、年金、介護といった内容をはじめ、SDGsやSNSで話題となっているトピックも含め、「くらしとお金」にかかわるニュースについて幅広く取り扱い、話題となっている背景を各領域の専門家がわかりやすく解説します。2023年に月間ユニークユーザー数が1200万人を超えるまでになりました。
1. LIMOの沿革と運営会社
2015年にLIMOの前身である「投信1(トウシンワン)」として産声を上げました。2018年にはメディア名をLIFE&MONEYの造語として「LIMO(リーモ)」と変更しました。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています。
2. LIMO編集部のメンバーのプロフィール
LIMO編集部のメンバーは国内外大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト経験者、国内大手証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス経験者、国内大手調査会社のアナリスト経験者、大手ファッション誌や雑誌の編集長経験者、地方自治体の年金業務担当経験者、大手ネットメディア編集経験者などで構成されています。またコンテンツ管理は業務推進室にて書籍編集経験者などが携わり、品質管理を行っています。
3. LIMO編集部編集者は金融バックグラウンドを持つ専門家集団
LIMO編集部の特徴的な点は金融プロフェッショナル経験者が多いことです。編集部スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ43年、正確には519か月となります(2022年11月17日現在)。編集者には日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍しており、生保関連業務経験者としては過去に保険募集人資格を保有していたメンバーもいます。日本株式、米国株式、投資信託、生命保険、つみたてNISA、iDeCo、国民年金、厚生年金、住宅ローンなどといったテーマに関しては踏み込んだ分析や考察をすることができます。
4. 株式会社ナビゲータープラットフォームの沿革
ナビゲータープラットフォームの沿革は2013年3月15日に設立されました。立ち上げメンバーは、原田慎司(ナビゲータープラットフォーム取締役)、泉田良輔(ナビゲータープラットフォーム代表取締役)、吉積礼敏(現在はクラウドエース株式会社取締役会長)、徳久悟(現在は九州大学共創学部准教授)の4名。メディア運営とそれに関するサービスを中心とする事業を展開しています。
2013年6月に「Longine(ロンジン)」のサービスを開始。2015年4月に「株1(カブワン)」のサービスを開始。2015年10月に「投信1(トウシンワン)」(のちのLIMO)をサービス開始。2016年2月に「FINOLAB(フィノラボ)」へ参画。2018年7月に「投信1」を「LIMO」へリブランディング。2020年3月に「Longine」のサービスを終了。2022年10月に「MeChoice(ミーチョイス)」のベータ版運用開始し、2023年3月にサービスを本格的に開始。
5. 株式会社ナビゲータープラットフォームの採用情報について
求人情報についてはこちらを確認ください。
6. 参考資料
・ナビプラタイムズ(株式会社ナビゲータープラットフォーム公式オウンドメディア)
最新更新日:2023年11月20日