【コメダ珈琲店】ジェリコ「クリームブリュレ」は飲みやすい甘さ

出所:筆者撮影

続いて、洋風な味わいのジェリコ「クリームブリュレ」もいただきます。

クリームブリュレ風のドリンクベースは、卵と生クリームでコクを加えているとのこと。ですが、そこまで卵感はなく意外にもさっぱり。カスタードやプリンのような甘さを想像していたため、それよりはコーヒージェリーのほろ苦さが勝っているようです。

印象的なのが、ホイップにかけられたカラメルソース。濃厚さと、コクのある甘さを強く感じます。この焦げた香ばしさはクリームブリュレには欠かせない存在ですので、このドリンクにもよくマッチしています。

ホイップを混ぜながら飲んでいくと、途端に甘さとなめらかなコクがアップして、デザート感が増しました。ホイップを混ぜ込んだ方が、クリームブリュレらしさは出るかもしれません。ほうじ茶よりはやや甘めですが、想像よりも飲みやすい甘さのドリンクでした。

【コメダ珈琲店】ジェリコ2品を堪能

今回はコメダ珈琲店のジェリコ「加賀棒ほうじ茶」と「クリームブリュレ」をいただきました。

コメダ珈琲店のジェリコ「元祖」は通年販売ですが、季節限定のデザートドリンクは春も終わり、気温が上がっていく時期から夏にかけての限定メニューです。ひんやりぷるぷるのドリンクは、店内で涼みたいとき、ほっとひと息つきたいときにおすすめですよ。

コメダ珈琲店の期間限定商品は、店舗ごとで売り切れ次第終了となってしまいますので、注意が必要です。

参考資料

小野田 裕太