3月になると日差しも日に日に強くなり、ポカポカ暖かい日が多くなります。いよいよ待ちに待ったガーデニングシーズンの到来を感じて、ワクワクしているガーデナーも多いでしょう。

今回は3月にやっておきたい草花とバラのお手入れや、3月に咲く花を紹介します。

【3月のガーデニング】草花のお手入れ方法は?

春の植え込み用苗を準備する

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Valeriya Babieva/shutterstock.com

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3月に入ると店頭にはさまざまな草花が並びだします。カラフルな花に目移りして選ぶのも一苦労…ということも。作りたい庭のイメージにピッタリな苗を選んで、植え込みの準備を進めましょう。

春植え球根の準備をする

春は夏~秋に咲く球根植物を植え込む時期です。球根の準備も忘れないように。カラーやダリアは3月中に、カンナ・アマリリス・グラジオラス・カンナなどは3月下旬~4月上旬に植え込みます。

室内の鉢を屋外に出す

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goldenjack/shutterstock.com

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室内に取り込んでおいた鉢植えはそろそろ屋外に出して、タップリと太陽の光を当ててあげましょう。最初は短い時間からスタートして、徐々に時間を長くしながら気温の変化に慣らしていきます。

急な冷え込みに注意する

庭植えの防寒対策もそろそろ終わり。寒さ除けを取って株に光が十分当たるようにしましょう。気温が安定するまでは天気予報をチェックして、遅霜が予想されるときは防寒対策も必要です。

花ガラや傷んだ葉を摘む

一年草や球根植物の花ガラはこまめに取って、余分な栄養を消費させないようにしましょう。冬の間に寒さで傷んでしまった葉は病気の原因になることもあるので、取り除いておくのがオススメです。

【3月のバラ】お手入れ方法は?

芽かきをする

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KanphotoSS/shutterstock.com

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3月になると新芽が活発に出始めます。新芽を適度に剪定しながら取り除く作業が「芽かき」。この作業は必ずしも必要ではありませんが、大きく美しい花を咲かせるためには効果的です。

1ヵ所から複数出ている芽は1つだけ残して、株の内側に向いている芽や下の方から出ている芽も風通しをよくするために取り除きましょう。

追肥する

3月は追肥のシーズン。芽が出て日に日に伸び出してきたら、緩効性の化成肥料を少量施しましょう。液体肥料は速効性があるので、もう少し生長する4月まで待ちます。

鉢植えの水切れに注意する

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beauty Natalya/shutterstock.com

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気温が上がってくると土が乾燥しやすくなります。庭植えは降水にまかせて大丈夫ですが、鉢植えは土が乾いていたら水を与えましょう。乾湿のメリハリをつけることで、株がたくましく生長します。

害虫対策は早めに

3月は虫が眠りから覚めて活動を再開する時期。害虫もそろそろ見かけるようになります。しばらく待っても新芽が出てこなかったり、株がグラグラと動くようになったりした場合は要注意。

土の中にネキリムシ(コガネムシの幼虫)が潜んでいるかもしれません。土を少し掘り返すと見つかることが多いので、早めの発見と駆除が大切です。

3月に咲く花オススメ5選

ミモザ

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Marina VN/shutterstock.com

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フワフワした黄色い小花が愛らしいミモザ。近年人気上昇中の花で、切り花やドライフラワーでの需要も高まっています。花からは優しい香りが漂い、シルバーグリーンの葉もキレイです。※参考価格:1000~2000円前後(4号ポット苗)

モクレン

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woaibj/shutterstock.com

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モクレンは白や紫の花が大きく咲き開き華やかな印象。冬枯れの木立の中でひときわ目を引く存在です。モフモフした産毛で包まれている新芽が個性的。芳香も素晴らしい落葉樹です。※参考価格:2000~3000円前後(4号ポット苗)

ワスレナグサ

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Sunbunny Studio/shutterstock.com

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ブルーの小花が優しい雰囲気のワスレナグサ。控えめな花姿でありながら強健な性質を持ち、こぼれ種からも旺盛に株を増やします。寄せ植えの引き立て役に最適な一年草です。※参考価格:100~200円前後(3号ポット苗)

アネモネ

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chuyuss/shutterstock.com

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アネモネはビビッドカラーで庭を明るく彩る球根植物。カラフルな花弁と濃い色合いの中心部とのコントラストが鮮やかです。多湿を嫌うので球根は梅雨前に掘り上げるとよいでしょう。※参考価格:50~100円前後(1球)

ヒアシンス

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Photography Cornwall/shutterstock.com

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ボリューム感のある花姿が優雅なヒアシンス。星形の花が穂状に咲き、パステルカラーが春らしい雰囲気です。甘く爽やかな香りも魅力的で、香水やアロマとしても利用されています。※参考価格:200~400円前後(1球)

まとめにかえて

3月は少しずつ暖かさが増してくるとはいえ、まだ肌寒さが残る時期。寒の戻りで急に冷え込むこともあり油断は禁物です。

1歩ずつ近づいてくる春の足音を確かめながら、春のやわらかい日差しのもとでガーデニングを満喫しましょう。