時間の経過とともに朽ちていく廃神社
写真の廃神社に複数回訪れているというtoshiboさんですが、神社の朽ち加減も変わっているのだとか…。初めて来た時には鳥居に「神額」がついていたそうですが、再度訪れた時には落ちてしまっていたそうです。
「神額」とは、鳥居等に掲げられた神社の名称や祀っている神様の名を書いた看板のことです。建物の高い位置に掲げられた看板を広く「扁額」といい、神社にあるものを特に「神額(社額)」と言うそうです。
今こうしている間にも、この神社の荒廃が人知れず進んでいることを考えると、なんだか込み上げてくるものがありますね。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)