NEXCO西日本による年末年始期間の渋滞予測
NEXCO西日本は、2022年12月28日(水)から20235年1月4日(水)にかけての、下り線と上り線の渋滞回数予測を発表しました。
下り線では12月29日(木)から30日(金)および1月2日(月)に、上り線では1月2日(月)から3日(火)にかけて渋滞が多く発生すると予測されています。
とくに、NEXCO西日本管内で渋滞箇所の長いエリアは一覧表にて発表されています。
例えば旧山科BS付近では、栗東インターチェンジと京都南インターチェンジの区間で1月2日の14時~21時頃、ピーク時で20kmの渋滞予想となっています。
帰省やUターン時に上記エリアを利用する際には、なるべく渋滞ピーク日時を避けて利用すると良いでしょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。