「うまい、やすい、はやい」をコンセプトとしている吉野家。全国に店舗を構え、コンセプト通り、やすくておいしい牛丼を提供しています。近年は公式通販ショップもオープンし、家庭でも手軽に牛丼を楽しめるようになりました。

今回は、そんな吉野家の牛丼の裏メニューについて紹介します。認知度の高い「つゆだく」を含む裏メニュー6選と吉野家1号店である築地店に存在した伝説の裏メニューや、裏メニューのオーダーの方法、注意点をみていきましょう。

1. 吉野家の「裏メニュー」4つのおすすめポイント

  1. 気分に合わせてオーダーできる
  2. 好き嫌いに合わせて調整できる
  3. 通の気分を味わえる
  4. 店員さんと仲良くなれる

公式のクチコミ

Twitterでハッシュタグ検索すると「今日はがっつり食べたいからアタマの大盛」「ねぎ苦手だから、毎回ねぎぬき」など、気分や好き嫌いに合わせて裏メニューを利用するケースが見られます。また、「裏メニューで通ぶってみた」「いわなくても店員さんが裏メニューにしてくれる」など、裏メニューに特別感を感じている人もいるようです。
(出典:Twitter #吉野家 )

2. 吉野家の裏メニュー6選

吉野家の牛丼の裏メニューを、「つゆ」「ごはん」「ねぎ」の3部門に分けて紹介します。加えて、吉野家1号店である築地店に存在した伝説の裏メニューもみていきましょう。

つゆ

つゆだく(つゆちょいだく、つゆだくだく)

つゆが多めの牛丼。裏メニューの定番なので、耳にしたことがある人もいるのでは。つゆを少しだけ多めにしたものは「つゆちょいだく」、つゆが多くお茶漬けのようなものは「つゆだくだく」と呼びます。吉野家の甘辛いつゆをもう少し味わいたい人は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

つゆぬき(つゆちょいぬき)

つゆを抜いた牛丼。つゆを少しだけ抜いたものは「つゆちょいぬき」と呼びます。

ごはん

軽め(軽いの)

ごはんを少なめに盛った牛丼。炭水化物を減らしてカロリーを抑えたいときの裏メニューに良いでしょう。さらにご飯を少なめにしたいときは「極かる」という裏メニューもあります。

アタマの大盛

お肉などの具は大盛で、ごはんは並盛にした牛丼。お肉をがっつり食べたい人におすすめです。2013年からは公式メニューになりました。

ねぎ

ねぎだく(ねぎちょいだく)

たまねぎが多めの牛丼。たまねぎを少しだけ多めにしたものは「ねぎちょいだく」と呼びます。甘く、とろっとした食感のたまねぎを楽しみたい人におすすめです。

ねぎぬき(ねぎちょいぬき)

たまねぎを抜いた牛丼。たまねぎを少しだけ抜いたものは「ねぎちょいぬき」と呼びます。たまねぎが苦手な人やお肉をしっかり味わいたい人におすすめです。

番外編:築地店に存在した伝説の裏メニュー7選

とろだく

脂身肉を多めにした牛丼。脂身とタレの相性が良く、こってり派に好まれました。

とろぬき

脂身肉を少なめにした牛丼。脂身が苦手な人も食べやすい、さっぱりした味わいに。

赤多め

赤身肉を多めにした牛丼。肉の食感を楽しめるヘルシーな牛丼です。

肉下

どんぶりの底に肉を置き、その上にご飯を盛った牛丼。

ねぎだけ

肉なしでねぎだけの牛丼。

つめしろ

ごはんを少し冷ました牛丼。冷ます分、提供まで少し時間がかかりますが、熱いごはんが苦手な人や子どもにぴったりの裏メニュー。

芯だけ

お新香の固い芯だけをお願いする裏メニュー。

3. 吉野家の裏メニューのオーダー方法&注意点

実際に裏メニューを試してみたいと思っても、どうお願いすれば良いか迷う人もいるのでは。そこで、最後に裏メニューのオーダー方法と注意点について紹介します。

裏メニューのオーダー方法

裏メニューは、吉野家のメニュー表には記載されていません。裏メニューを頼みたいときは「商品名+裏メニュー」の順で伝えましょう。例えば、「牛丼 つゆだく」「牛丼 ねぎぬき」といったイメージです。厳密な決まりがあるわけではないので、「商品名+裏メニュー」を伝えれば、店員さんも理解してくれます。

裏メニューを利用する際の注意点

吉野家の裏メニューは、一部の店舗では非対応となっています。対応している店舗であっても、お店側の好意で成り立つサービスと理解しておきましょう。お客さんの多い時間帯は、手間のかかりそうな裏メニューは避けた方が良いかもしれませんね。

また、持ち帰りで裏メニュー「つゆだく」を利用する場合は、帰宅までにごはんがべちゃべちゃになりやすいので要注意。「つゆだく」にしたい場合は、牛皿とごはんを別に注文するのがおすすめです。

4. 吉野家の裏メニューを試してみよう

創業から100年以上の歴史をもつ吉野家。そのまま食べてもおいしい牛丼を提供してくれますが、自分好みにカスタマイズできる裏メニューを利用すれば、よりおいしく牛丼を食べられるでしょう。ぜひ一度試してみてくださいね。

参考資料

中川 雅美