3. 厚生年金や国民年金の受給額を知り、老後に備える

老後の備えを考えるとき、家計簿を見て、毎月いくら貯蓄や投資ができるかを確認する人もいるでしょう。

視点を変えて、老後にどれくらいのお金が必要になりそうかを計算してみることをお勧めします。

そうすることで、自分の家計や貯蓄率を再確認し、自分に合った資産運用のスタイルが見えてくるはずです。

「貯金がこれだけあるから大丈夫」「退職金があるから心配ない」など、予想以上にお金が必要になることがあります。

まずは老後のプランをじっくり考えてみましょう。

参考資料

LIMO編集部