【オススメの多肉植物9選】トゲや毛が生えた種類は個性的でオシャレ!育て方&水やりの方法も紹介
REN Photography/Shutterstock.com
夏に生育期を迎える多肉植物は、個性的な品種が勢ぞろい。
アガベをはじめ、サンセベリア、アロエ、夏型のクラッスラやカランコエなど、魅力あふれる多肉植物がたくさんあります。
そこで今回は、これからの季節に生育期を迎える夏型の多肉植物について紹介します。育て方のポイントもお伝えしますので、参考にしてくださいね。
夏型の多肉植物の育て方!水やりのコツは?
多肉植物は生育する季節によって、春秋型、夏型、冬型の3つの生育型に分かれます。
春から夏にかけて生育する「夏型」は暑さや乾燥に強く、夏越しが比較的カンタン。初心者にもオススメです。
多肉植物を上手に育てるコツは日に当てることと、適切な水やりです。水は与えなくてもよいと考えがちですが、生育期には、朝の涼しい時間帯に水やりをおこないましょう。土が乾燥したら、たっぷりと与えるようにします。
多肉植物は日光が当たる風通しのよい屋外で育ててください。ただし直射日光は葉焼けの原因になるので、直射日光の当たらない、明るい場所で育てるようにします。適宜、肥料を施すのもオススメです。
冬は休眠するので水やりは控え、乾燥気味に育てましょう。ここで水を与えすぎると、根腐れの原因になります。注意してくださいね。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。