多くの場所において地域の人の生活に密着した商品を届けているイオングループ。その中でも、イオンのプライベートブランドであるトップバリュブランドの商品は「お客様の声を商品に生かす」「安全と環境に配慮した安心な商品をお届けする」など5つのコンセプトを柱とし、暮らしに役立つ商品を多数開発しています。

コロナ禍でまだまだマスクが手放せない今、イオンは9月18日に「トップバリュ ブラの工場で作ったレースマスク」を販売しました。見た目も美しく、使用する人のことを考えられたマスクとはいったいどのようなものなのでしょうか。

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トップバリュの歴史は古く、1974年にはプライベートブランドの先駆け的商品が誕生しました。現代まで続くその歴史の中で、いつも念頭に会ったのが「お客様の声を反映すること」だったといいます。また、トップバリュでは顕在化されたニーズだけではなく潜在的なニーズも追求し、誠実・革新・情熱をもって挑戦し続けることでお客様の安心・スマート・楽しい暮らしに最も役立つブランドを目指しているそう。

イオンが4月10日に発表した「2020年2月期の連結業績」によると、営業収益8兆6042億700万円(前年同期比1.0%増)、営業利益2155億3000万円(1.5%増)、経常利益2058億2800万円(4.3%減)、親会社に帰属する当期利益268億3800万円(13.5%増)となっています。営業収益は10期連続、営業利益は5期連続で過去最高を更新しています。