猛暑の続く8月ですが暦のうえではもう秋です。この暑さで実感がもてませんが、旧暦での8月1日は「八朔（はっさく）」となります。八朔は語呂合わせで「頼みの節句」などと言われています。
この日は昔から台風の襲来の確率が高い日とされていたので、きっと人々は災害や被害などの不安をこもごもと感じる月だったのでしょう。それは現代も変わりませんが、今年の8月（夏）は新型コロナウイルス感染症（COVID-19の影響なども加わり、さらにいつもと違う夏になりそうです。
そこで、今回は「頼みの節句」で人々の思いが行事となった八朔にちなんで３つの開運アドバイスと運勢を占いましたので、参考にしてくださいね。
