「髪型が違うカラス達」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、@hanoitoukoさんです。
当ポストは執筆時点で5万件を超えて表示されています。
そこで、LIMO編集部は話題の@hanoitoukoさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 髪型の違いが可愛いカラスたち
「角刈りも、丸刈りも、あるんだよ」そんなコメントとともに投稿された写真が話題です。
写っているのは、@hanoitoukoさんが散歩中に遭遇した「カラス」。カラスには角刈りや丸刈りなど“髪型”があるようで…。1枚目に写るカラスは、四角っぽいフォルムが「角刈り」に見えます。
一方で、丸刈りのような「頭が丸いシルエット」のカラスの姿もあります。ふわふわした質感が伝わってきて、一羽ごとの個性がありますね。
@hanoitoukoさんに話を聞いてみると「ふだんは近所のカラスや鳥を散歩がてら観察しています。気温や気分でかれらの羽並みが変わるのを楽しんでいます。威嚇させてしまっていたら申し訳ないと思っております」と教えてくれました。
そんな「カラスの髪型」は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「カラスの床屋さん?」「モフりたい」と盛り上がる
投稿には多数のいいねに加え、返信欄には
- 「カラスの床屋さん?」
- 「スポーツ刈りだと思った」
- 「めっちゃ可愛い」
- 「それぞれ個性があるね」
- 「頭パヤパヤしてるのモフりたい」
など、ホッコリした人の声が寄せられています。
投稿の反響を受け、@hanoitoukoさんは「かわいさに共感して下さる鳥好き・カラス好きの方に見て頂いたようで嬉しいです。カラスの保護をされている方が、おうちのカラスを見せてくださりほっこりしました。また他の方から『スポーツ刈りではないか?』というご指摘があり『そうかも』と感じています」と振り返ります。
3. 日本では「ハシブトガラス」などがよく見られる
羽毛を寝かせてオールバックにしている画像4/4
出所:@hanoitoukoさん提供
日本でよく見られるカラスの代表種には「ハシブトガラス」や「ハシボソガラス」があげられます。
ハシブトガラスはくちばしが太く額が出て見える一方で、ハシボソガラスはくちばしが細く額がなだらかな形をしています。
歩き方と鳴き声にも違いがあり、ハシブトガラスは「カアカア」と澄んだ鳴き声、そして両足を揃えて飛ぶように歩く点が特徴的。ハシボソガラスは「ガアガア」と濁った鳴き声をしており、両足を交互にして歩くことが多いといわれています。
また、カラスの成鳥になってからの寿命は7~8年ほどで、1年未満の幼鳥の死亡率が高いことも知られています。
カラスにとって、春から初夏は子育ての季節です。普段はむやみやたらに人間を襲うことは少ないとされていますが、繁殖期には不用意に巣に近づくと外敵とみなされ、卵やヒナを守るために攻撃や威嚇をすることも。カラスの巣やヒナに不用意に近寄らないことが大切です。
角刈りも、丸刈りも、あるんだよ pic.twitter.com/CG2MkVdPQR
— 河内 (@hanoitouko) October 20, 2026
4. 著者からの一言コメント
5. 小鳥用品の出荷金額 1位はフード全般、2位は鳥かご
ここからは記事の話題にちなんで小鳥用品の出荷額に関する統計についてご紹介します。
日本ペット用品工業会の「ペット用品産業実態調査」によると、2023年度における小鳥用品の出荷金額合計は29億9900万円でした。カテゴリー別ではフード全般が21億4800万円で最も多く、次いで鳥かごや関連製品が8億4300万円、その他用品や用具が800万円と続きます。
飼育に欠かせない主食関係が過半数を占め、生活環境を整える用具がそれに次ぐ市場規模となっています。
今回はXで話題になっている「さまざまな髪型のカラス」をご紹介しました。
参考資料
高橋 さき
