ご飯が用意できなかった朝に、手元の麺でお弁当を組み立て直していく動画です。

動画を投稿したのは、高校1年生の息子さんを含む4人の子どもを育てながら、男子高校生弁当を記録している@mai_4kids_obentoさん。

この動画の表示回数は、執筆時点で1万回を超えています。

そこで、LIMO編集部は@mai_4kids_obentoさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. とっさに用意した麺に、おかずと豚しゃぶを重ねていく

まずは、取っ手の付いたアルミの弁当箱に、2人前のうち1.8人前くらいの中華麺を手で詰めていきます。

麺の上に葉物を敷き、手前にはカップに入れたちくわとキノコの甘辛、ほうれん草のごま和えを並べます。

麺の上に葉物を敷き、ちくわとキノコの甘辛とほうれん草のごま和えを入れる1/3

麺の上に葉物を敷き、ちくわとキノコの甘辛とほうれん草のごま和えを入れる

出所:@mai_4kids_obento

麺だけではお腹がすいてしまうらしいということで、葉物の上には豚しゃぶを何枚も重ね、「ボリュームアップ作戦」と名付けていました。

2. すだちを添え、みそラーメンのスープを用意していく

豚しゃぶの上にはすだちの輪切りを2枚のせ、ミニトマトを加えて、ピオーネはピンクの容器に分けて入れます。

続いて、鍋からスープジャーへ、この日に選んだみそラーメンのスープを注ぎます。

鍋からスープジャーへ、みそラーメンのスープを注ぐ2/3

鍋からスープジャーへ、みそラーメンのスープを注ぐ

出所:@mai_4kids_obento

スープには「ねぎ大量」というひと言が添えられ、ねぎもしっかり加わりました。

スープジャーとピオーネの容器を添えた、みそラーメン弁当3/3

スープジャーとピオーネの容器を添えた、みそラーメン弁当

出所:@mai_4kids_obento

お米の代わりに麺で組み立てた、この日のお弁当です。

豚しゃぶがたっぷりのった弁当箱に、スープを入れたスープジャーとピオーネの容器がそろい、3つでひと揃いのお昼になりました。

@mai_4kids_obentoさん、掲載のご許可をありがとうございました!

3. ご飯を炊き忘れた朝に慌てたくない人へ、ちょっとしたコツ

お弁当を作ろうとして炊飯器が空だと気づき、朝から頭を抱えた経験がある人もいるのではないでしょうか。

しかし、@mai_4kids_obentoさんは麺を多めに買っておいたおかげで、ラーメン弁当に切り替えられたと振り返っていました。

お弁当に詰めて余った麺は、次男のお腹に収まるそうです。

お弁当はもちろん、家族の昼ごはんに一品足りないときにも、麺の買い置きは心強い存在になりそうです。

小野 温子
筆者も、ご飯がない朝はパンや買ってきたもので済ませてしまうことがほとんどです。

@mai_4kids_obentoさんは、ラーメンスープを普段から家で作っているそうで、急な献立の変更でも、その中からお気に入りだというみそ味を選んでいました。

豚肉によく合うという味を選び、ねぎもたっぷり入れたスープからは、とっさの場面でも手を抜かない様子がうかがえます。

朝は弱いとプロフィールでつづりながら、4人の子どもを育て、高校生の息子さんのお昼を整える姿に、頼もしさを感じました。

4. 麺弁当のきっかけになったお米、1世帯で年間いくら使っている?

麺に切り替えるきっかけになったお米には、家計で1年にどれほどのお金をかけているのでしょうか。

総務省統計局の家計調査の年報では、二人以上の世帯の2025年の米への支出金額は、1世帯当たり年間4万2739円となっています。

2024年は2万7196円だったので、1年のあいだに年間の支出はかなりふくらんだことになります。

ちなみに、2025年平均のうるち米(コシヒカリを除く)の物価は、消費者物価指数で前年より67.2%上昇しました。

@mai_4kids_obentoさんは買い置きの麺に豚しゃぶとおかずを重ね、スープジャーまで添えて、息子さんのお昼を用意していました。

小野 温子
なお、紹介した数字はいずれも全国をならしたもので、暮らしている地域やふだんの食卓によって、お米にかかる金額の受け止め方はさまざまです。

また、多めに買っておいた麺に助けられた朝の機転は、支出額の欄には書き込まれないものです。

おはしまで保温バッグに収めると、「今日も美味しく食べられますように」のひと言で、4人の子どもを育てる@mai_4kids_obentoさんの朝の支度がひと区切りします。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。

参考資料

小野 温子