フライパンいっぱいに並べた豚肉に、たれがしっかり絡んだお弁当づくりの投稿です。
動画を投稿したのは、高校生の息子さんに届けるお弁当を「父ちゃん弁当」として通し番号つきで紹介している@watao.nさん。
そこで、LIMO編集部は@watao.nさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 塩もみした野菜を固く絞り、マカロニと和えていく
まずは、きゅうりと人参、玉ネギを薄切りにして塩もみするところから始まります。
茹で上げたマカロニには、下ごしらえした野菜やハム、ゆで卵が次々と加わっていきます。
仕上げに黒コショウも振り、人参やきゅうり、ハムの色がのぞく具だくさんのサラダになっていきます。
2. 粉をまぶした豚ロースを焼き、生姜だれを絡めていく
サラダづくりの合間には、薄切りの豚ロースに薄力粉をまぶす場面も挟まれています。
ゴマ油をひいたフライパンで豚肉の両面を焼いたら、すりおろした生姜と調味料の出番です。
調味料を絡め終えるころには、豚肉に照りが出てきます。
この日のお弁当は、「父ちゃん弁当248」と添えられたしょうが焼きです。
奥にはマカロニサラダと赤いウインナー、卵焼きが並び、手前ではご飯を覆うしょうが焼きの上に、縦半分に切ったオクラが彩りを添えています。
@watao.nさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 具だくさんのサラダを作りたい人へ、ちょっとしたコツ
塩もみした野菜をサラダに加えるとき、そのまま入れてよいのか、どこまで手をかけるのか迷うことはありませんか。
しかし、@watao.nさんは塩もみしたきゅうりや人参、玉ネギを布巾に包み、きつく絞ってからマカロニと合わせています。
薄切りにして塩もみし、絞ってから和えるという順番で、サラダに入る野菜の下ごしらえがまとめられています。
お弁当はもちろん、ポテトサラダやコールスローのように野菜を和える副菜を作るときにも、和える前にひと絞りしておく手順は試してみたくなります。
副菜のマカロニサラダまで野菜の塩もみから手がけ、その合間に豚肉の下準備をはさむ手際には、思わず感心しました。
キャプションには、少し秋らしくなってきたという言葉とともに、半袖だと少し寒かったとつづられています。
ふたを開けた息子さんの目に、照りのあるしょうが焼きが飛び込んでくる様子を思い浮かべると、こちらまでお昼が楽しみになります。
4. しょうが焼きに使う豚肉、1年の支出と肉類の物価は?
しょうが焼きに欠かせない豚肉について、家計にまつわる数字を2つ取り上げます。
総務省統計局の家計調査によると、2025年に二人以上の世帯が1世帯当たりで豚肉に使った金額は、1年間で「3万5416円」でした。
お弁当のおかずや夕食で豚肉を手に取る機会が多い家庭には、気になる金額かもしれません。
ちなみに、総務省統計局の消費者物価指数では、2025年平均の肉類の物価が前年から「5.0%上昇」しており、この数字は使った金額ではなく値段そのものの動きを表しています。
この日の@watao.nさんのお弁当では、その豚肉が主菜を務め、手作りのマカロニサラダと並んで息子さんのお昼を支えています。
加えて、塩もみした野菜を絞る、肉に粉をはたくといった台所でのひと手間は、金額や物価の数字からは読み取れません。
通し番号が248に届いた今も、主菜と副菜をそろえて息子さんのお弁当箱を埋めていく@watao.nさんの積み重ねに、あらためて目がとまります。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。
参考資料
- @watao.n
- 総務省統計局「家計調査(家計収支編)二人以上の世帯 年報 2025年 第6-1表「1世帯当たり年間の品目別支出金額」」(2026/08/07)
- 総務省統計局「2020年基準消費者物価指数 年報 2025年 第5-1表「品目別価格指数・寄与度(全国)」」(2026/03/31)
小野 温子
