角切りの豚肉をうずら卵と一緒に煮込み、ご飯にのせたお弁当の投稿です。
動画を投稿したのは、高校生の息子さんにお弁当を作り、「父ちゃん弁当」と題して発信している@watao.nさん。
そこで、LIMO編集部は@watao.nさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 角切りの豚ロース肉を、こんがりと炒めていく
まずは、豚ロース肉のブロックを15mmほどの角切りにするところから始まります。
豚バラブロックが手元になかったため、この日はロースのブロック1000gで代用したそうです。
ゴマ油を引いたフライパンでこんがりと炒めた肉は、一度ザルに取り出して次の出番を待ちます。
2. 八角を加えた煮汁で煮込みつつ、小松菜も茹でていく
鍋に肉を移したら、すりおろした生姜や砂糖、醤油、オイスターソース、お酢などを順に加えていきます。
手のひらに乗せて見せてくれた星形の八角も、ここで鍋の中へ。
うずら卵も加えて煮込む30分ほどの間は、「父ちゃん朝メシ中」とご自身の朝ごはんをはさみ、小松菜を茹でて絞っておきます。
この日のお弁当は、「父ちゃん弁当251」と銘打ったルーローハンです。
煮汁をかけた角切りの豚肉と茶色く煮えたうずら卵、奥には緑の小松菜が詰められています。
@watao.nさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 手元の材料で作りたい人へ、ちょっとしたコツ
作りたい料理が決まっていても、使うはずの部位が冷蔵庫や売り場になくて、手が止まってしまうことはありませんか。
しかし、@watao.nさんは豚バラのブロックがなかったという日に、ロースのブロックを角切りにしてルーローハンに仕上げています。
角切りにしたロースはゴマ油でこんがりと炒めてから、八角を加えた煮汁で30分ほど煮込まれています。
お弁当はもちろん、家族の夕食を作るときにも、手元にある材料で置き換えてみる考え方は覚えておきたいところです。
4〜5人分をひと鍋で煮込み、待つ間に小松菜まで用意してしまう手際には、見習いたいところがたくさんあります。
キャプションには「台所が八角(スターアニス)の香りに包まれた」とつづられていて、朝の台所の空気まで伝わってくるようでした。
高校生の息子さんのお昼に向けて続く父ちゃん弁当、次はどんな一品が登場するのか楽しみです。
4. 豚肉への支出は年間でどれくらい?家計調査で見てみよう
ルーローハンの主役は、角切りにした豚肉です。
総務省統計局の家計調査によると、二人以上の世帯の1世帯当たりの豚肉への年間の支出金額は、2025年で「3万5416円」でした。
これは肉類(生鮮肉)の内訳のひとつで、前年の2024年は同じ表で3万3818円となっています。
ちなみに、同じ調査で二人以上の世帯の米の年間の購入数量を見ると、2025年は「61.31kg」で、前年の2024年は60.2kgでした。
豚肉とご飯というなじみのある組み合わせも、八角の香りと煮込みのひと手間で、@watao.nさんならではのお弁当に変わっていきます。
また、ブロック肉を切って炒め、30分かけて煮込むといった作り手の手間は、支出の数字にはなかなか表れません。
朝の台所で鍋の様子を見ながら、息子さんのお弁当を用意する@watao.nさんの姿が、このルーローハンから見えてくるようです。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。
参考資料
- @watao.n
- 総務省統計局「家計調査(家計収支編)二人以上の世帯 年報 2025年 第6-1表「1世帯当たり年間の品目別支出金額」」(2026/08/07)
- 総務省統計局「家計調査(家計収支編)二人以上の世帯 年報 2025年 第6-2表「1世帯当たり年間の品目別購入数量」」(2026/08/07)
小野 温子
