親子で楽しむ手編みの時間を発信している@mopi.amiamiさんが、100均の毛糸ひとつで編めるアームウォーマーの動画を、前編・後編に分けてInstagramで公開し、注目を集めています。
投稿された動画は、執筆時点で前編が約6万5000回、後編が約9300回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、手芸にまつわるデータについても解説します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
※本記事で紹介する商品情報は執筆時点(2026年10月30日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等が異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
1. 【毛糸】100均の毛糸ひとつで、アームウォーマーの“土台”を編みます!
投稿文によると、材料は100均の毛糸ひとつ。動画の冒頭には、「100円で編める アームウォーマー」というテロップが入り、編み上げた作品を手にはめた様子が登場します。
前編で紹介されたのは、土台の部分。鎖編み13目から細編みで長さを出し、折り畳んでとじて筒状にしたあと、長編み42目の段を2段編みます。子どもサイズにもでき、親子おそろいで編めるそうです。
2. 【ポイント】後編は、長編みと鎖編みで編む“模様編み”
後編では、長編み2目、鎖編み1目、長編み2目を組み合わせた模様編みを紹介しています。投稿文には、見た目より簡単と書かれ、2段目と3段目のセットを、好きな長さまで繰り返すとあります。
動画には、「模様1段目」「模様2段目」などのテロップが入ります。毛糸には、きらりと光る糸が混ざっていて、編み地にさりげない輝きが出ています。
3. 〈完成〉長袖からちょこんと見える“アームウォーマー”に「素敵」の声も
完成したのは、ブラウンの落ち着いた色合いのアームウォーマー。手の甲から手首までをやさしく包み、すき間のある模様が入っています。
動画では、ジャケットの袖口から、アームウォーマーが少しのぞく着こなしも映ります。
コメント欄では、
- 「うわー素敵です!やっぱり長袖からちょこんと見えるの可愛いですね!編んでみたいです!」
- 「文字でも編み方の順番を解説してくれてて分かりやすいです!ぜひ編んでみたいと思います!」
などの声も集まっています。
@mopi.amiamiさん、掲載のご許可をありがとうございました!
4. 編み物の“立ち上がり”とは?鎖の目数で、次の段の高さをそろえる
立ち上がりとは、段の始まりに編む鎖編みのこと。次に編む編み目の高さに合わせて、鎖の目数が決まっているといわれています。一般的には、細編みは鎖1目、中長編みは鎖2目、長編みは鎖3目が目安です。
鎖で高さをつくることで、段の端がそろい、編み地がまっすぐに仕上がりやすくなります。今回の投稿でも、長編みの段では、鎖3目で立ち上がると紹介されています。
なお、細編みの立ち上がりの鎖は1目として数えず、長編みなどの立ち上がりは1目として数える場合が多いといわれています。編み図の記載を確認しておくと、目数の数え間違いを防ぎやすくなります。
5. ハンドメイド記事編集者の一言コメント
前編では鎖編み13目から土台を編み、後編では長編みと鎖編みを組み合わせた模様編みを編むという流れで、初心者の方でも、段階を踏んで取り組みやすいのではないでしょうか。
投稿文では後編の模様について、見た目より簡単と紹介されており挑戦するハードルを下げてくれます。
さらに子どもサイズにもできるので、親子でおそろいにする楽しみ方も提案されています。
これから挑戦する方は、まず小さな編み地で長編みと鎖編みの模様の出方を確かめてから本番に入ってみてはいかがでしょうか。
毛糸のブランド名や色、使用した針の号数は動画や投稿文からは確認できませんでしたので、お手持ちの毛糸に合わせて試し編みをしてみると安心です。
動画のテロップにある「100円で編める」という言葉も、編み始めるきっかけになりそうです。
手編み小物を作る前に、身につける人の寸法を測っておくと、仕上がりのイメージがつかみやすいと感じました。
編み上がってから、思っていたより大きかったり小さかったりして、気づくこともありますよね。
巻き尺で、使いたい部分の長さや周りをはかって、メモしておくと、編む長さの目安になりそうです。
編みながら、ときどき身につける部分に当てて確かめるのだと思います。
自分の寸法が分かっていると、次に作る別の小物にも活かせて便利ですね。
最初のひと手間が、完成したときの満足感につながります。
編み上がりのサイズが気になる方は、作る前に使いたい部分の寸法を測って、編みながら当てて確かめてみると、安心して仕上げられるかもしれません。
6. 手芸・工芸材料の1回あたり購入額は、北海道地方が約1710円 東北地方は約440円
100均の毛糸ひとつで編めるアームウォーマーのように、身近な材料で始められるのが、手編みの魅力です。総務省統計局の家計調査(2025年計・二人以上の世帯)によると、「手芸・工芸材料」への支出は、1世帯あたり年間788円、購入頻度は100世帯あたり年125回でした。年間の支出を購入回数で割ると、1回あたり約630円です。
地方別にみると、北海道地方は年間1936円、購入頻度113回で、1回あたり約1710円。東北地方は年間426円、購入頻度96回で、1回あたり約440円と、約3.9倍の差がありました。購入の回数に大きな差がなくても、1回に使う金額は、地方によって大きく異なるようです。
7. 商品情報
商品名:毛糸(100均の毛糸ひとつ。ブランド名・価格は動画・投稿から確認できず)
作り方:前編で土台(鎖編み13目から長編み42目)、後編で模様編み(長編みと鎖編み)
サイズ:子どもサイズも編める(投稿文より)

