意外な光景に思わず見入ってしまう!畑で見つけた“空也上人の落とし物”が、Xで話題になっています。
投稿したのは、@koutyakizokuさんです。
当ポストには執筆時点で300万件を超えて表示されており、「センスある!」「ありがたいですね」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@koutyakizokuさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 畑で見つけた“空也上人の落とし物”が話題
「もしかして空也上人の落とし物では?」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、平安時代の僧侶「空也上人」の像を思い起こさせる植物でした。
投稿主さんに当時の状況を聞くと「植物を見つけた場所は、自分の畑です。本来は冬になると葉が自然に落ちるので枝だけになるのですが、剪定したときの枝を集めていたので、恐らく枝ごと切られてしおれた葉が垂れ下がり、そのまま乾燥したのであの形になったのだと思います」とのこと。
空也上人の落とし物のような植物とは、一体どのような形をしているのでしょうか?
2. 「センスある!」「ありがたいですね」などの反響続出
細い枝に枯葉がついている様子は、まさに空也上人立像の口から出ている「南無阿弥陀仏」にそっくりですね!
投稿主さんによると、植物の種類は「すもも」なのだそう。
「散歩中に自分の家の畑を通りかかった際、枯れ枝を見つけて空也上人の口から伸びている枝のようだと思いました」と、当時の様子を教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「センスある!」
- 「その発想を出せるところが素晴らしいです」
- 「ありがたいですね」
- 「そうに違いません!届けてあげて」
など、投稿主さんの発想を称賛する人から、ありがたみを感じる人など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「最初は流石にネタとしてもニッチすぎると思ったのですが、思いの外反響が多くて驚きました」と振り返る投稿主さん。
続けて「知っていた人も知らなかった人も楽しんでもらえれば嬉しいです」と、話してくれました。
3. 空也上人とは、どのような人?
投稿にちなみ、ここからは空也上人について深掘りしていきます。
空也上人は、平安時代に活躍した僧侶です。
謎の流行り病が広まった時代、庶民に「南無阿弥陀仏」の念仏を唱えながら全国を巡ったといわれています。
今回の投稿で話題となった「空也上人立像」が制作されたのは、鎌倉時代。
腰を屈めて首に下げた鐘を打ち、鹿の角が付いた杖を左手に持って歩く姿を制作したとされています。
特に目を引くのが、空也上人の口から出ている小さな仏像。
空也上人が唱えた「南無阿弥陀仏」が6体の阿弥陀仏になったという言い伝えを表現したと考えられています。
投稿では、枯れ枝についた葉が空也上人の口から出ている6体の阿弥陀仏のように見えたことから「空也上人の落とし物」とコメントしたようですね。
もしかして空也上人の落とし物では? pic.twitter.com/UhMTkRGtNL
— ハンカチ (@koutyakizoku) October 18, 2026
4. 著者からの一言コメント
「空也上人の落とし物」という表現も素敵です。
投稿主さんのように、外を歩いているときに見つけたものを「あれに似ているな」と考えてみるのも楽しそうですね。
5. ガーデニング関連商品の販売額はコロナ禍以前よりも増加
ここからは記事の話題にちなんでホームセンターにおける「園芸・エクステリア」関連商品の販売額についてご紹介します。
経済産業省の調査によると全国のホームセンター販売額は2019年の4762億2800万円から2020年には巣ごもり需要により5260億2300万円へと大きく増加しました。
2021年の5372億5600万円をピークに行動制限の解除に伴い2024年の5206億2400万円まで微減傾向が続いていましたが2025年には5244億9100万円と前年比100.7%のプラスに転じました。
コロナ禍をきっかけに定着したガーデニングなどの需要に支えられ現在も高い水準を維持しています。
今回はXで話題になっている「畑で見つけた“空也上人の落とし物”」をご紹介しました。
参考資料
渋澤 コン
