2. 髪が多くて広がるときに。量感調整とショートボブの丸み

髪の量が多く、軽くしても広がる場合は、量を減らすだけでなく、広がる部分の長さや形を整えることが大切といわれています。広がる部分を短くして、全体のシルエットを丸く整えると、収まりよく見えやすいそうです。

また、湿気の多い日は、髪が水分を含んで、うねりや広がりが出やすいといわれています。ショートボブは、髪の長さが短い分、重さによる広がりがおさえられ、扱いやすくなる場合があります。雨の日の悩みなど、髪が苦手な季節や状況を美容師さんに伝えておくと、日常で扱いやすい形を提案してもらいやすくなりますね。

3. カット代は街でどう違う?東京23区と大阪市を比べると

美容室のカット代は、住んでいる街によっても違いがあります。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の美容室のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)は、東京23区にあたる特別区部で4901円でした。一方、大阪市は4114円で、その差は787円です。

仮に2か月に1回、年6回通うとすると、単純計算で差額は年間4722円になります。ただし、料金は同じ「カット」でも、サロンやスタイリストによって異なるのが一般的で、この調査は街ごとの平均的な価格を示すものです。広がりやすい髪の悩みなど、相談したい内容があるときは、料金だけでなく、カウンセリングに時間をかけてもらえるかも、判断材料になりそうですね。

4. 著者からの一言コメント

執筆者
LIMO美容部
髪が多くて広がる、雨の日はまとまらないといった悩みは、季節によっても強く感じる方が多いと思います。今回の投稿では、「全部お任せします」と伝えた女性が、広がる部分を短くして、丸みのあるショートボブに仕上がる様子が印象的でした。私は美容師さんに取材したわけではなく、投稿の映像とテロップから読み取れた範囲でご紹介しています。仕上がりの髪色が、ビフォーより暗めに見えましたが、色に関する施術の有無は映像から確認できなかったため、断定は避けました。もし同じような悩みを抱えている方がいたら、美容室に行く前に、雨の日にどのように困るのかを、具体的に思い出してみてください。たとえば、広がる場所、うねる方向、まとまらない時間帯などがあると、提案の手がかりになります。また、予約が取りにくいサロンに迷っているときは、家族や友人に相談してみるのも一つの方法です。きっかけがあると、新しい一歩を踏み出しやすくなります。今回の投稿を、髪型を見直すきっかけにしてみてください。ぜひ参考にしてみてください。
多くのビフォーアフター動画を見てきた中でも、髪の広がりやくせを、直すべき欠点ではなく、その人の個性として受け止める視点が印象に残っています。

毎日向き合う髪だからこそ、気になる部分ばかり目についてしまうことがありますよね。
見方を少し変えて、髪の動きを個性として捉えると、気持ちが楽になりそうです。

まっすぐな髪も、動きのある髪も、それぞれに違った魅力があるのだと思います。
自分の髪の特徴を知ると、似合う長さや形を考えるヒントにもなりますね。

髪の動きを味方にすると、毎日の身支度が楽しい時間になります。
髪のくせや広がりが気になって、つい否定的に見てしまう方は、髪の動きを個性として眺める時間をつくってみると、気持ちが少し軽くなるかもしれません。
監修者
安達 友美

参考資料

LIMO美容部