2. 毎年「短くして後悔」を繰り返さないために。ショートを頼む前に伝えたいこと

ショートは、長さを変えるだけで印象が大きく変わる一方、「思っていた仕上がりと違った」と感じやすい髪型ともいわれています。髪の生え方や量、顔の形によって、同じ長さでも見え方が変わるためです。

過去に後悔した経験があるときは、そのことを美容師さんに伝えておくと安心です。「どの長さで違うと感じたのか」や、前髪を残したいか、耳を出したいかなどを話しておくと、イメージのずれを減らしやすくなります。気に入った髪型の写真に加えて、「こうはなりたくない」という写真も見せるとわかりやすい、という声もあります。

3. ショートは1年でいくら?大阪市のカット代で、通う回数別に試算

髪型を保つための費用は、通う回数によっても変わります。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の大阪市の美容室のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4114円でした。

2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で年間2万4684円になります。もう少し間隔を詰めて、1か月半に1回・年8回なら3万2912円で、差は8228円、カット2回分にあたります。

もっとも、通う頻度は髪の伸び方や好みによっても変わります。ショートに挑戦するときは、仕上がりだけでなく、手入れのしやすさや通う間隔も、美容師さんに相談しておくとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、毎年夏に短くしたくなりながら、その度に後悔してきた女性が、それでも「今回は絶対に失敗したくない」と、もう一度挑戦する姿が印象に残ったためです。ショートへの挑戦は、うまくいかなかった経験があるほど、勇気がいるものではないでしょうか。美容室へ行くときは、過去に後悔した理由もあわせて伝えてみてください。「前髪が思ったより短かった」「毛先が広がった」など、具体的な言葉があるほど、美容師さんもイメージを共有しやすくなります。仕上がったあとのスタイリングの仕方も、帰る前に確認しておくと、家でも再現しやすくなります。夏は髪が汗で湿りやすく、広がりやすい時期ともいわれています。自分の髪の癖や乾かし方を知っておくと、毎日のお手入れが少し楽になるかもしれません。「短くした経験」を振り返るときは、うまくいった点も一緒に伝えると、残したい部分がはっきりします。新しい髪型に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部