2. 大人世代の髪の変化とヘアスタイルの考え方。年齢による「骨格・髪質」の変化とは

年齢を重ねると、髪のハリやコシ、ツヤなど、髪質が変わってくるといわれています。また、顔まわりの骨格や肌の状態も変化するため、若いころに似合っていた髪型が、しっくりこなくなることもあるそうです。今回の投稿でも、こうした変化が悩みとして触れられています。

そんなときは、「今の自分に似合う髪型」を、美容師さんに聞いてみるのもひとつの方法です。たとえば、トップにふんわり高さを出したり、襟足を短くしたりすると、全体のバランスが整って見えるといわれています。また、毎日のスタイリングの手間や、通う間隔も合わせて相談すると、続けやすい髪型に近づけるかもしれませんね。

3. 大阪市と東京の特別区部で、カット代はどれくらい違う?

総務省の小売物価統計調査によると、2025年の大阪市の美容室のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4114円でした。東京の特別区部は4901円で、差は787円です。

2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で年間の差は4722円になる計算です。もっとも、実際の料金はお店によって異なり、同じ地域でも幅があります。料金とあわせて、「悩みをしっかり聞いてもらえるか」も、美容室選びの大切なポイントといえそうですね。

4. 著者からの一言コメント

執筆者
LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「美容室の帰りはいつも落ち込む」という言葉に、心当たりのある方が多いと感じたためです。もう少しこうなればいいのに、と思いながらも、うまく伝えられないまま何年も過ごしてしまうことは、珍しくないのではないでしょうか。この投稿では、「綺麗になるのを諦めないでくださいね」というメッセージが添えられていました。美容室へ行くときは、「毎回どこが気になっているのか」「帰ってから何に困っているのか」を、言葉やメモで伝えてみてください。仕上がりのどこにがっかりしたのかを具体的に話すと、提案が変わることもあります。また、年齢による髪質や骨格の変化が気になるときは、遠慮せずに相談してみるとよいでしょう。切ったあとのスタイリングの方法も、帰る前に聞いておくと安心です。悩みを一度に全部話すのが難しいときは、気になる順に紙に書いて持っていくと、伝え漏れが減らせます。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

美容室からの帰り道にどこか物足りなさを感じてしまう気持ち、実は私にも覚えがあります。

大人世代向けの美容記事を企画していると、理想の髪型をうまく伝えられないという悩みを本当に多く見聞きします。
何年も同じモヤモヤを抱えながら、それでも変わりたいと一歩を踏み出した女性の勇気に心から拍手を送りたくなりました。

仕上がったショートは襟足がすっきりとしていて、表情まで軽やかに見えますね。
アフターで楽しそうに話す姿から、長年の悩みから解放された喜びが伝わってきます。

同じような思いを抱えている方にとって、次の美容室選びのヒントになる動画ではないでしょうか。

監修者
安達 友美

参考資料

LIMO美容部