2. ハチが張っている人のショートは?横幅と長さのバランスの考え方

頭の側面の、少し高い位置にある出っ張りは、美容の現場で「ハチ」と呼ばれることがあります。この部分が張っている方がショートにすると、横幅が出て見えたり、トップのボリュームが強く出たりすることがあるといわれています。そのため、長さを少し残して全体を絞ったり、前髪の有無を変えたりして、バランスを整える方法があるそうです。

一方で、似合う長さや形は、骨格だけでなく髪質や生活スタイルによっても変わります。「結べるかどうか」「毎朝のセットにかけられる時間」なども、美容師さんに伝えておくと、イメージに近づけやすいかもしれませんね。

3. 年3回と年4回、名古屋市のカット代で比べると?

美容院に行く回数が少ないという方は、珍しくないのかもしれません。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の名古屋市の美容室のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4594円でした。仮に年3回通うとすると、単純計算で年間1万3782円です。

これを、3か月に1回の年4回に増やすと、1万8376円となり、差は4594円、ちょうどカット1回分です。ショートは、形がくずれてくる前に整えると、扱いやすさが保ちやすいといわれています。気になる方は、仕上がりの持ちや、次に来店する目安を、美容師さんに聞いてみるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、実家が床屋で、美容院にはあまり通ってこなかったという女性が、「結べないくらいで過ごしてみたい」という気持ちを素直に伝えていたためです。子育てをしながら髪を結んで過ごす毎日のなかで、思い切って短くしたいという気持ちが生まれるのは、自然なことかもしれません。この女性は、1か月前に別の美容院で言われたことをきっかけに、迷いながらも来店していました。美容室へ行くときは、「これまでどんなふうに髪を切ってきたか」や、「毎日どんなふうに過ごしているか」を、そのまま話してみてください。結んで過ごす時間が長いのか、仕事で身だしなみが必要なのかといった生活の様子を伝えると、長さや前髪の有無を決めやすくなります。また、顔の形や頭の形について気になる点があるときは、遠慮せずに聞いてみるとよいでしょう。切った後は、仕上がりの持ちや、次に来店する目安も確認しておくと安心です。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部