簡単に凝って見える子ども向けヘアアレンジ術を発信している@kidshair_himamaさんが、くるりんぱで作る「時短まとめ髪アレンジ」を紹介する動画がInstagramで注目を集めています。

投稿された動画は、執筆時点で約63万2000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、最新の「美容室の1回あたりの利用金額ランキング」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【くるりんぱで作る】華やか可愛いまとめ髪

くるりんぱで作る、華やかな印象のまとめ髪アレンジのやり方を解説します。

8:2で分けてくるりんぱしてほぐす1/3

8:2で分けてくるりんぱしてほぐす

出所:@kidshair_himama

髪を後ろでひとつ結びにし、少し間隔を空けてもう一度結びます。

2本のヘアゴムの間を8:2の割合で分けて穴を作り、くるりんぱ。

キュッと引き締めてから、表面の毛を引き出してほぐします。

玉を2~3個作る2/3

玉を2~3個作る

出所:@kidshair_himama

髪の長さに合わせて、同様の玉を2~3個作って連ねます。

ふわふわまとめ髪の完成3/3

ふわふわまとめ髪の完成

出所:@kidshair_himama

5:5のくるりんぱで作った形(写真左)とはまた違った印象の、可愛いまとめ髪(写真右)の完成です。

コメント欄では、

  • 「やってみます」
  • 「立体感がすごく可愛い!」
  • 「すごい!」

などの声も集まっています。

@kidshair_himamaさん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

執筆者
倉田 しお
今回この投稿をピックアップした理由は、2本のヘアゴムの間を8:2に分けてくるりんぱすることで、ふんわり立体的な玉を作っている点が印象的だったからです。毛束を均等に分けるのではなく、穴を作る位置を変えてシルエットに変化をつける発想が参考になります。

実践するときは、まず髪を後ろでひとつに結び、少し間隔を開けた位置をもう1本のゴムで結びます。次に2本のゴムの間の毛束を8:2くらいの割合で分け、穴を作ってくるりんぱしましょう。左右対称の位置に穴を開けるのではなく、片側に寄せるのが今回のポイント。毛束を通したあとはきゅっと引き締め、表面の髪を少しずつ引き出して、ふんわりした丸みを整えます。同じ工程を髪の長さに合わせて繰り返し、玉を2~3個作れば完成です。ほぐす際は一気に大きく引っ張るよりも、玉の周囲を見ながら少量ずつ毛を引き出すと、膨らみ方のバランスを整えやすそうです。玉をいくつか連ねた後ろ姿が華やかな仕上がり。登園や登校だけでなく、お出かけの日にも取り入れたくなる可愛さですね。

多くのヘアアレンジを見てきた中でも、ふんわり丸い形がいくつも連なるまとめ髪は、ぱっと目を奪われるようなかわいらしさがあると感じました。

丸いものが同じ間隔で並ぶ形は、見ているだけで気持ちがほころぶようなリズムがありますよね。
形のかわいらしさに惹かれる気持ちは、見る人の心をそっとやわらげてくれるのだと思います。
愛らしい形に出会えると、毎日の気分も少し明るくなりますね。

丸みのある形には、見る人を穏やかな気持ちにする力があります。
かわいらしい形のアレンジが好きな方は、丸みのある形が連なるまとめ髪の動画を、ゆっくり眺める時間をつくってみると、気持ちがほぐれるかもしれません。

監修者
安達 友美

3. 美容室の1回あたりの平均利用金額1位は石川県!

株式会社リクルートの美容調査機関「ホットペッパービューティーアカデミー」が全国の15〜49歳の女性を対象に調査した「美容に関する都道府県ランキング2026」によると、美容室の1回あたり平均利用金額トップは「石川県(9477円)」で、「東京都(9302円)」は3位という結果になりました。全国平均は8530円です。

また石川県ではサロン商品の「店販購入率」が「4割」を超えており(42.0%、全国平均31.7%)、施術にとどまらないトータルケア意識の高さがうかがえます。なお、店販購入率は「ここ1年間で購入した」人と「1年以内の購入はないが、過去に購入したことがある」人を合わせた割合です。

ここで二つ補っておきます。一つは金額差です。1位と10位の差は455円、率にしておよそ0.5割にとどまり、順位の印象ほど地域差は大きくありません。もう一つは単価の中身です。1位の石川県では店販(シャンプーやトリートメントなどの物販)の購入率が42.0%、3位の東京都でも37.2%にのぼります。つまり単価を押し上げている主役は施術そのものより『ついで買い』の比率であり、これは小売やサブスクリプションでいう客単価分析とまったく同じ構図です。物販という追加の収益をどれだけ乗せられるかが、1回あたりの金額を左右しているわけです。

参考資料

倉田 しお