薪の火にかけた大きな中華鍋で、唐辛子たっぷりの麺料理を作る動画が話題を集めています。
投稿したのは、Instagramアカウント「@bongnior」。
中国人のご夫婦の日々の暮らしを発信しているアカウントです。
料理をするのは奥様で、できあがった料理を旦那様に食べさせる様子が映されています。
今回の動画は、執筆時点で約1万1000件の「いいね!」を集めています。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【海外屋台屋外料理】中国の田舎で作る唐辛子たっぷりの麺料理
投稿に添えられたメッセージは
「My Husband, you are the one I love the most. You have worked hard. I will make you delicious food」。
「あなたが一番大好き。お仕事お疲れさま。おいしいものを作ってあげるね」という、旦那様への思いがつづられています。
屋内にある屋根付きの調理場。奥様は竹筒を傾け、たっぷりの油の中へ生卵を注ぎ入れます。
油の中で白く泡立ちながら、ふっくらと膨らんでいく様子に目がくぎづけに。
フライ返しで返すと、こんがりときつね色の「卵の揚げ焼き」のできあがりです。
続いて、ざるに入れたピーナッツ、もしくは豆のようなもの(?)を鍋の中へ。
油の中でじっくりと揚げ、香ばしい色がついたらフライ返しですくい上げます。火が通って真っ黒になりましたね!
次に鍋へ入れたのは、緑と赤の唐辛子。これは辛そう!
鍋が唐辛子で埋まるほどの量を、フライ返しで炒めていきます。目が痛くなりそうだな...と思った筆者(笑)
赤い袋から香辛料のような材料を手でつかんで加え味付け、そしてボウルの水を一気に注ぎ入れました。
唐辛子のスープの上に並べたのは、油であげられた乾麺、日本でもよく見る油揚げ麺ですね。
麺に火が通ったら、箸で唐辛子やその他の具とよく絡めていきます。
2. 愛する旦那様に作る「唐辛子たっぷり麵料理」完成!
できあがった料理を、奥様が旦那様のお皿へ。
先ほど揚げ焼きにした卵の上に、唐辛子と麺がどっさりとのっています。
旦那様は満面の笑みで受け取り、麺を勢いよくすすります。そのあとは卵のフライも豪快にパクリ。
食べている最中には、箸を手にした旦那様と奥様が見つめ合うひとコマも。
何やら楽しそうに言葉を交わす2人の表情から、仲の良さが伝わってきます。
コメント欄では、海外からの声が多く見られました(いずれも筆者訳)。
「彼女はいつも、夫が食べている間ずっと見つめている」
「彼女を見ると、なぜかうれしくなる。これって普通?同じ人、何人いる?」
「コンロの前に立つと、頭の中でこのメロディーが流れ始める。今日はペッパーを入れすぎた」
という声があり、国を越えて多くの人を夢中にさせているようです。
ぜひ動画を見てみてくださいね。
3. 著者のコメント
最後に見つめ合うお二人の姿がとても仲むつまじく、海外の人たちが「なぜかうれしくなる」と書く気持ちがよく分かる投稿でした。
4. 野菜・海藻への支出は月9715円、実質では減少
ここからは記事の話題にちなんで、日本の家庭の野菜への支出について紹介します。
総務省統計局の家計調査によると、2025年の二人以上の世帯の「野菜・海藻」への支出は1か月平均9715円。
前年に比べ名目では4.0%の増加でしたが、物価の上昇分を差し引いた実質では2.3%の減少です。
支払う金額は増えても、買う量は控えめになっている様子がうかがえます。
月別にみると、4月は生鮮野菜の価格上昇が落ち着いてきたことから「野菜・海藻」などが増加したとされています。
野菜の値段は、毎日の献立にも家計にも響くもの。
旬の野菜や価格が落ち着いた野菜を上手に取り入れることが、食費をやりくりするうえでのポイントになりそうです。
参考資料
長島 迪子
