海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回ご紹介するのは、海外で動物保護をしているHela MoreさんのInstagramアカウント@helamoreの投稿。

今回は、長期間つらい環境で暮らし、人への恐怖心を抱えていた犬が保護され、約4か月のケアを経て大きく前進し、新しい家族を待つ現在の様子を紹介してくださっています。

執筆時点で約100件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

また記事中では、犬・猫のおやつ代は月平均いくらかについても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. 【ひどい扱いを受け、人への恐怖心が強い犬】約4か月にわたるケアの結果、大きく変化した現在

保護から約4か月後の犬の様子1/4

保護から約4か月後の犬の様子

出所:@helamore

海外のSNSで、長期間つらい環境で暮らしていた犬「チュチート」が保護され、新しい家族を探している様子が紹介され話題となっています。

投稿者さんによると、チュチートは子犬の頃から暴力的な人物と暮らし、長い間ひどい扱いを受けていたとのこと。その影響から、人への恐怖心が強く、保護された当初は怖さから噛みつこうとする反応も見られたそうです。

しかし、約4か月にわたり根気強くケアを続けた結果、大きく前進し、現在は以前よりも安定して過ごせるようになったといいます。

一方で、今も緊張してしまうことがあるため、突然触れたり無理に距離を縮めたりせず、時間をかけて信頼関係を築く必要があるとのこと。現在2歳のチュチートは、自身の背景を理解し、ゆっくり寄り添ってくれる家族との出会いを待っています。

ネット上では、これまでの変化を見守りながらチュチートの今後を応援する声が寄せられました。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

2. 著者からの一言コメント

小泉 柚乃
怖がりな犬が人に向かって吠えたり、逃げたり、噛みつこうとしたりする場合、それは必ずしも「人が嫌い」「攻撃的な性格」という意味ではありません。強い恐怖や不安から、自分を守ろうとしてそうした反応を見せていることもあります。こうした犬と接するときは、無理に触ろうとしたり、正面から見つめ続けたりせず、まずは安心できる距離を保つことが大切です。犬のほうから近づいてくるのを待ち、おやつなどを活用しながら、「この人といると怖いことは起きない」と感じてもらえる時間を積み重ねていきましょう。

特にチュチートのように、子犬の頃からつらい経験を重ねてきた犬の場合、心に抱えた恐怖やトラウマが数日、数週間でなくなるとは限りません。信頼関係を築くまでに数か月かかることもあれば、なかには何年もの時間を必要とする子もいます。こうした保護犬には、無理に変化を求めるのではなく、その子のペースに合わせながら、時間をかけて「この人は安心できる」と感じてもらうことが大切です。チュチートにも、過去を理解して接してくれる、あたたかい家族との出会いがあることを願わずにはいられません。
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3. お迎えを考える前に。犬・猫のおやつ代は月平均いくら?

命を救われた動物たちの様子を見て、いつか自分も犬や猫を迎えたいと感じる方もいるはずです。日々の飼育費の中で意外と見落としがちなのが「おやつ代」です。

猫のおやつ代は「月平均1957円」、犬は「1972円」とほぼ同額ですが、1頭飼育か複数頭飼育かによっても差が生まれます。

私はアナリストとして企業のコスト構造を分解して見てきましたが、家計の費用にも同じ「構造の目」が使えます。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、おやつ代の月平均は犬が1972円、猫が1957円とほぼ同額。年間にすると、およそ2万3500円ほどになります。

(中略)

ですから、多頭飼育を考えるときは、総額だけでなく「1頭あたりいくらか」で見ておくと、負担の実感がつかみやすくなります。あわせて、環境省のガイドラインが示すとおり、おやつも開封後の保存期限(ドライフードで約1カ月など)を守れば、傷ませて捨てる無駄を減らせます。数字の構造を知っておくことが、じつはいちばん手堅い節約につながるのではないでしょうか。

年間ではおやつ代だけで2万3500円~2万3700円程度になるというデータもあります。日々の暮らしにかかる費用を具体的にイメージするためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。

4. 今読まれている【小泉 柚乃のおすすめ記事】3選

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参考資料

小泉 柚乃