飛行機から見た不思議な光景がXで話題になっています。

@yama_otomecyannさんが投稿した当ポストは、執筆時点で5万3000件を超えて表示されています。

そこで、LIMO編集部は話題の@yama_otomecyannさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 飛行機から見えた「虹の輪」が美しい…

「登山してて自分の影でできたブロッケン現象見たことはあれど…乗ってる飛行機では初だわ!なんとなく縁起が良いやね~♪」

そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。

飛行機から見た光景1/5

飛行機から見た光景

出所:@yama_otomecyann

雲に映った飛行機の影に、虹の輪ができています!

離れてみると…2/5

離れてみると…

出所:@yama_otomecyann

さらに離れた場所から見ても、ハッキリと見える美しい虹の輪。

これはブロッケン現象と呼ばれる自然現象のひとつですが、「縁起が良いやね~」と@yama_otomecyannさんがコメントするように、幸運の前兆のようにも見えますね!

2. 「ブロッケン現象」を見た経緯について

@yama_otomecyannさんによると、不思議なブロッケン現象を見たのは、旅先の屋久島から帰路につく際の出来事とのこと。

「鹿児島から東京に戻る飛行機でした。関西から関東に近づくにつれ雲が増えてきたな~と、窓から下を見たら綺麗な飛行機ブロッケンがあってびっくり」と、当時の状況を振り返ります。

ブロッケン現象とは、後方から強い光が差し込むことによって、前方の霧や雲に自分の影が大きく映し出され、その影の周りに光の輪が現れること。

飛行機から見る場合には、太陽と反対側の窓側の座席に座ると発見しやすいと言われています。

とはいえ、条件が重なるのは一瞬なので、貴重な瞬間を目撃したことには変わりません。飛行機から見た光り輝く虹の輪には、数多くのいいねと表示回数が集まっています。

@yama_otomecyannさんは反響について、「多くてびっくり…」と驚いた様子を見せました。

そんな@yama_otomecyannさんは、日本百名山のうち84座を登頂した登山家です。

「滞在型(テント泊含む泊まり)の登山が好きで、同じ場所に留まり雲を眺めることも多く、登山では何度もこの現象を体験しました。飛行機ははじめてで良いもの見れたな~と感激でした」と、過去に見たブロッケン現象について語ります。

@yama_otomecyannさんが山に登った際に見た、美しいブロッケン現象の数々もご覧ください!

初めて見たブロッケン現象3/5

初めて見たブロッケン現象

出所:@yama_otomecyann

「お天気不安定で雲に隠れることも多々ありましたが……、なんと初めてブロッケン現象を体験! 感激でした~・゚・(●´Д`●)・゚・私の影!!」というコメントとともに投稿された写真です。

後光のように輝く光の輪が美しいですね!

2回目の体験4/5

2回目の体験

出所:@yama_otomecyann

「日の入り待ちの時にまたしてもブロッケン現象に出会いました!今年は北岳に続いて2回目の体験! 時折かいま見えた槍ヶ岳の姿にちょっと戦く……(下に雲があると尚更遠く感じてしまう…)」というコメントとともに投稿されたブロッケン現象です。

濃い霧の中に虹の輪が見えます。

くっきり見えた現象5/5

くっきり見えた現象

出所:@yama_otomecyann

「今日のブロッケン現象わたし~」というコメントとともに投稿された1枚。

虹の中心にいる@yama_otomecyannさんが、なんだか神々しく見えます!

こんな風に、何度もブロッケン現象に遭遇している@yama_otomecyannさん。

今後も自然溢れる投稿を楽しみにしております。

3. 著者からの一言コメント

樋口 郁美
あまりにも美しい写真に、思わず拝んでしまいました。普通の虹でもハッピーな気持ちになるものですが、円状になった虹の美しさは一度見たら忘れられません。これからも、全国各地の素晴らしい山々や旅先の思い出を見せてくださいね。

4. 令和8年度の航空局関係予算について紹介

ここからは記事の話題にちなんで、令和8年度の航空局関係予算についてご紹介します。

国土交通省航空局が発表した航空局関係予算決定概要によると、令和8年度の空港整備勘定は4250億円だということがわかりました。

そのうち羽田空港をはじめとした国際拠点空港に914億円、一般空港等に802億円が予算として割り当てられています。

今回はXで話題になっている「虹色の輪」をご紹介しました。

参考資料

樋口 郁美