2. 上げても下ろしても決まる?波巻きウルフと前髪の考え方
ウルフカットは、トップを短めに、襟足を長めに残して、動きを出すスタイルといわれています。そこに波巻きのパーマを組み合わせると、髪全体に自然な動きが出て、前髪を上げた形も、下ろした形も、整いやすくなるそうです。
また、前髪が邪魔に感じるときは、パーマのかかり具合や、前髪の長さを調整することで、上げたときの形が決まりやすくなるといわれています。パーマの強さは、強すぎないほうが、下ろしたときも自然に見えやすいそうです。ただし、髪質や、以前のパーマの履歴によって、仕上がりは変わります。「上げたいのか下ろしたいのか」「襟足は外ハネがよいか」といった希望を、美容師さんに具体的に伝えておくとよいかもしれませんね。
3. パーマを年3回かけた場合と年2回かけた場合では、どう違う?
パーマは、かけた形を保つために、一定の間隔でかけ直す方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の大阪市の美容院のパーマネント代(シャンプー・カット・ブロー又はセット込み、ショート)の年平均価格は9048円でした。
仮に4か月に1回・年3回かけ直すとすると、単純計算で年間2万7144円になります。半年に1回・年2回にすると1万8096円となり、1年で9048円、ちょうどパーマ1回分が浮く計算です。もっとも、実際の料金はお店や髪の長さ、パーマの種類によっても変わり、パーマの持ちも髪質によって違います。次にかけ直す目安を、仕上がったときに美容師さんに聞いておくと、無理のないペースを決めやすいかもしれませんね。
4. 著者からの一言コメント
気分や場面に合わせて、髪型を変えたいと思う方は、多いのではないでしょうか。この男性は、前回のパーマの状態や、前髪のどこが邪魔かを、具体的に伝えていました。仕上がりを見て、「完璧やん」と話す様子からも、気持ちの変化が伝わってきます。
美容室へ行くときは、前髪を上げたいのか、下ろしたいのか、その両方なのかを、話してみてください。前回のパーマの履歴も、伝えておくと安心です。また、半乾きの状態でワックスやグリースをなじませる、といったスタイリングの方法も、その場で聞いておくとよいでしょう。
前髪の長さは、気分や季節で変えたくなることもあります。次回のカットのときに、どのくらい整えるとよいかも、聞いておくと安心です。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
参考資料
LIMO美容部
