2. 縦落ちのパーマとは?ねじり過ぎない「サーフカール寄り」の考え方

パーマにはさまざまな種類があり、「縦落ち」は、毛先から根元に向かって、縦に落ちるような流れのウェーブを指す言い方といわれています。髪をねじって巻く方法では、ねじり具合が強いと、カールがきつくなり、チリチリとした質感になりやすいそうです。

サーフカールは、ゆるやかなウェーブで、無造作な雰囲気に仕上がるスタイルとされています。オールバックにするときは、ウェーブが強すぎないほうが、髪の流れが整いやすいといわれています。ただし、髪質や長さによって、かかり方は変わります。「チリチリは嫌」など、避けたい仕上がりも、美容師さんにあらかじめ伝えておくとよいかもしれませんね。

3. 大阪市と宇都宮市で、パーマ代はどれくらい違う?

パーマは、地域によっても料金に差があります。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の大阪市の美容院のパーマネント代(シャンプー・カット・ブロー又はセット込み、ショート)の年平均価格は9048円でした。県庁所在市など47市のなかで最も高かった宇都宮市は1万1263円で、差は2215円です。

仮に半年に1回・年2回かけ直すとすると、単純計算で年間の費用は、大阪市で1万8096円、宇都宮市で2万2526円となり、4430円の差が出る計算です。もっとも、実際の料金はお店や髪の長さ、パーマの種類によっても変わります。料金だけでなく、希望の仕上がりを共有しやすいかどうかも、美容室選びのポイントになるかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「ねじり過ぎるとチリチリになる」「チリチリは嫌」という、パーマのかけ方をめぐる具体的なやりとりが印象的だったためです。パーマで失敗したくない、という気持ちは、多くの方が持っているのではないでしょうか。この男性は、避けたい仕上がりをはっきり伝え、美容師さんの説明を聞いたうえで、任せていました。仕上がりを見て、「完璧です!!」と話す様子からも、気持ちの変化が伝わってきます。美容室へ行くときは、「こうなりたい」という希望と一緒に、「こうはなりたくない」という点も、話してみてください。やりたいスタイルの写真を、見せながら相談するのもよい方法です。仕上がったあとのスタイリングの仕方も、その場で聞いておくと安心です。また、パーマをかけたあとは、洗い方や乾かし方によって、ウェーブの出方が変わることもあるそうです。普段の手入れの仕方も、その場で聞いておくと安心です。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部