2. 根元のうねりが気になるときは?毛先のパーマでなじませる考え方

縮毛矯正をかけた髪は、伸びてくると、根元の自然なうねりと、毛先のまっすぐな部分との差が出やすいといわれています。この差が気になると、根元だけをアイロンで伸ばす手間がかかる方もいるそうです。

そうしたときの考え方のひとつが、毛先にもパーマをかけて、根元のうねりと動きをそろえる方法です。元のくせに合わせた動きがあれば、髪が伸びても、根元と毛先のなじみがよいため、気になりにくくなるといわれています。ただし、髪の傷みの状態や、これまでの施術の履歴によって、できることは変わります。「毎朝どれくらい時間をかけているか」「何が一番の悩みか」を、美容師さんに具体的に伝えておくとよいかもしれませんね。

3. パーマを年2回かけ直すと、パーマ代は年間いくらになる?

パーマは、かけた形を保つために、一定の間隔でかけ直す方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の大阪市の美容院のパーマネント代(シャンプー・カット・ブロー又はセット込み、ショート)の年平均価格は9048円でした。

仮に半年に1回・年2回かけ直すとすると、単純計算で年間1万8096円になります。月に直すと、およそ1508円という計算です。もっとも、実際の料金はお店や髪の長さ、パーマの種類によっても変わり、かけ直す間隔も髪質やスタイルによって違います。毎朝のアイロンにかかる時間と、パーマの費用を比べて考えてみるのも、ひとつの方法かもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「アイロンで根元から伸ばして、30分かかる」という、毎朝の手間の具体的な話が印象的だったためです。毎日のことだけに、少しでも楽になれば、と願う方は多いのではないでしょうか。
この男性は、悩みを細かく伝え、ストレートを保つ以外の選択肢も提案されていました。仕上がりを見て、「自分じゃないみたいです!」と話す様子からも、気持ちの変化が伝わってきます。
美容室へ行くときは、朝のセットにかかる時間や、毎回やっている手入れを、そのまま伝えてみてください。髪が伸びたときにどうなるかも、あらかじめ聞いておくと安心です。また、パーマをかけ直す時期の目安も、仕上がったときに聞いておくとよいでしょう。
縮毛矯正やパーマをかけたあとの髪は、乾かし方でも仕上がりが変わるといわれています。自宅でのドライヤーのかけ方も、あわせて聞いておくと役立ちます。
無理のない手入れを選ぶことが大切です。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部