2. 髪が薄くなってきたと感じたとき。分け目をなくして、ふんわり見せる考え方

年齢とともに、髪が細くなったり、分け目のまわりが気になったりする方は多いといわれています。そうしたときは、分け目をはっきりさせないカットや、トップにふんわりと丸みを出すカットが、ボリュームを出す工夫として使われることがあるそうです。

また、ロングの髪は、重さで根元が立ち上がりにくくなったり、毛先の傷みが目立ちやすくなったりするといわれています。ショートにすると、毛先の傷みが目立ちにくく、ひし形のシルエットで、顔まわりの印象も整いやすいとされています。ただし、髪質や量によって、似合う形は人それぞれです。「分け目をなくしたい」など、気になる点を、美容師さんに伝えておくとよいかもしれませんね。

3. 年4回通うと、カット代は年間でどれくらい?

ショートは、形を保つために、定期的に通う方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の特別区部の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)の年平均価格は4901円でした。

仮に3か月に1回・年4回通うとすると、単純計算で年間1万9604円になります。月に直すと、およそ1634円という計算です。もっとも、実際の料金はお店や髪の長さによっても変わり、形が保てる期間も髪の伸びる速さで違ってきます。年間でかかる金額を計算しておくと、無理のない通い方を考えやすくなるかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「私ぐらいの年代が多く」という言葉から、同じ世代の変身を見て、勇気をもらって来店したことが伝わってきたためです。年齢とともに、髪の悩みが増えると感じる方は多いのではないでしょうか。この女性は、「ロングで傷んでる」「年齢で薄くなってる」と、悩みを率直に伝え、「ショートで艶々にしたい」と希望していました。仕上がりを見て「私違う人見たい」と話す姿からも、気持ちの変化が伝わってきます。美容室へ行くときは、重たい、傷んでいる、といった悩みを、そのまま話してみてください。「分け目をなくしたい」など、具体的な希望も一緒に伝えると、イメージが共有しやすくなります。仕上がった髪型の写真は、次の来店のときに役立ちます。なお、分け目の見え方は、髪を乾かす向きでも変わるといわれています。ふんわりした仕上がりを保つための乾かし方も、その場で聞いておくと安心です。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

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